トヨタのコンパクトミニバン『シエンタ』が2018年の夏にビッグマイナーチェンジを実施します。
現在のシエンタは5月いっぱいでオーダーストップして、内外装のデザイン変更やグレードの見直し、安全装備の充実が行われます。
使い勝手の良いサイズにスライドドア、そしてハイブリッドモデルもラインナップされており実用性に優れた1台で人気がある車種だけに注目を集めています。
そこで今回は2代目シエンタマイナーチェンジの変更点や発売日、価格などの最新情報をまとめていきます!
目次
P17型シエンタ・マイナーチェンジ!画像や変更点をまとめ
エクステリア
エクステリアではフロントグリル、ヘッドランプデザインの変更、リアテールランプの変更など細かなディテールに手が加えられます。
インテリアに関しても基本設計はそのままに各部の質感や素材変更が予定されます。
また2017年にインドネシアで開催されたモーターショー内でシエンタエッジー(Sienta Ezzy)というエアロパーツを付けたカスタムモデルが展示されました。
もしかしたらマイナーチェンジによりシエンタエッジーに似たデザインで登場するかもしれません!?
エアロパーツの登場など期待は高まります。
流れるウインカー
トヨタでもC-HRを始めとして採用され始めたシーケンシャルターンランプこと流れるウインカーですがシエンタでも採用されるかもしれません。
上級グレード限定もしくはオプション装備になりそうですが、マイナーチェンジで採用されたら更に人気が高まることでしょう。
動画はカスタムショップによる流れるウインカーでヘッドランプの下部が点灯します。
こちらも同じく流れるウインカーのカスタムですがランプは上部に設置
参考までにC-HRではヘッドランプ下部にLEDポジションライト、上部にシーケンシャルターンライトです。
ボディーカラーは9色
ボディカラーは全9色から選ぶことができますが、以下の色はメーカーオプションで32,400円(税込)が別途で掛かります。
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン
エアーイエロー
グリーンマイカメタリック
レッドマイカメタリック
ブルーメタリック
ホワイトパールクリスタルシャイン
シルバーメタリック
ブラックマイカ
ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン
スーパーホワイト2
※車いす仕様車のみで選択可能
ツートンカラーは5色
C-HRやパッソモーダでは(屋根)とボディ色が異なるツートンカラーがラインナップされてますが、シエンタは樹脂パーツ部分の色でツートンカラーを5色設定しています。
もともと黒の樹脂パーツをヘッドランプやリアランプのデザインとして上手く使っているのがシエンタならではの特徴。
こちらはブラックマイカ×ブルーメタリック
その他、以下の組み合わせがあります。
- ホワイト×ブラウンパール
- イエロー×ブルー
- グリーン×ブラウンパール
- シルバー×ブルー
ルーフの色が黒or白になるのだけでも印象はかなり違うので、マイナーチェンジでの追加を期待しましょう。
アクセントカラーのラインナップが増える可能性もあります。
インテリア
インテリアは国産車としては珍しく明るいベージュにブラウンのシート、ダッシュボードにはオレンジのステッチを施すなど評価が高いシエンタですが、マイナーチェンジ後はさらにデザインや質感が向上します。
- ナビゲーションパネルの大型化
- レザーシートのオプション設定
トヨタのアクアではソフトレザーセレクションという合成革を使用したレザーシートモデルがありますがシエンタにも追加される可能性があります。
近年、人気の装備であるシートヒーター(快適温熱シート)はシエンタだとスーパーUVカット&シートヒーターパッケージとしてメーカーオプションパッケージとなっています。
シートヒーターは肩、腰、臀部、大腿などシートに当たる部分にHiとLoの2段階のヒーターを設定。
スーパーUVカットガラスはUV(紫外線)を99%カット、また運転席と助手席部分のガラスはIR(赤外線)カット機能も付いたグリーンガラスなので、購入後に車検が通るか不安なIRカットフィルムを貼る必要はありません。
ファミリーカー需要が高いシエンタは女性が運転することも多いので、ありがたいオプションパッケージですね。
2列の5人乗り仕様が追加
シエンタは全てのグレードで3列シートで6人乗りor7人乗りですが、3列目のシートは大人が座るにはスペースが狭いですし、後部タイヤの真上に位置しており振動が伝わりやすく乗り心地も悪く使い勝手が良いとは言えません。
最大7人乗れるというのがシエンタのメリットですけど、実際に3列目シートを使うかといったらほとんどの人が使用せずにセカンドシートの下に格納しています。
綺麗に格納できるので3列目シートが邪魔になることはないですけど、車両重量はシートの分だけ重くなりますし、最初から無い方が製造コストも安く済みメリットが多いです。
サードシートを格納する部分をラゲッジスペースの床下収納にすることもできますし、完全にフラットなスペースになれば車中泊にも便利ですからね。
そこでマイナーチェンジ後は2列シートで5人乗りの仕様がラインナップに追加されるかもしれません。
特別仕様車クエロも引き続きラインナップ
特別仕様車としてCuero(クエロ)というモデルがありますが、マイナーチェンジされたあとも引き続きラインナップされるでしょう、
ヴォクシーの煌シリーズやノアのダブルバイビーのように人気がありますからCuero2のように続いていく特別仕様車になると良いですね。
Cueroでは特別ボディ色「クールボルドーガラスフレーク」を選ぶことができます。
Cueroの主な装備は以下の通り。
- Bi-Beam LEDヘッドランプ[ハイ・ロービーム]
- フロントフォグランプ (ハロゲン)
- リヤコンビネーションランプ (LEDランプパッケージ専用)
- コンライト (ライト自動点灯+消灯システム)
- 本革巻きシフトノブ (オレンジステッチ)
- 本革巻き 3本スポークステアリングホイール
- シート表皮 (専用上級ファブリック&合成皮革+オレンジステッチ)
- 専用上級ファブリック巻きフロントドアトリム
エンジン・トランスミッションは変わり無し
パワートレインについては1.5LのNAエンジン+CVTから変更は無いようです。
またハイブリッドモデルについても引き続きラインナップされますが、駆動方式はFFのみで4WDのラインナップはありません。
北海道や東北地方などの雪国で凍結した道路や雪道を走る機会が多い場合はハイブリッドは不向きかもしれません。
マレーシアやインドネシアなど東南アジア向けには6速MTがあるようですが、日本に導入される確率は0でしょう。。。
- エンジン:1.5L 2NR-FKE VVT-iE
- 総排気量:1496cc
- 最高出力:109ps(80kW)/6000rpm
- 最大トルク:13.9kgm(136N/m)/4400rpm
燃費は向上
エンジン、トランスミッションは変わりませんが特性やチューニング変更によって燃費向上があるかもしれません。
- FF:20.2km/l
- 4WD:15.4km/l
- ハイブリッド(FF):27.2km/l
それぞれ21km/l、16km/l、28km/lまで引き上げたいところですがどうなるでしょうか。
また人気グレードのGではガソリン車とハイブリッドの新車価格差は約35万円あります。
- ガソリン車のGグレード:1,980,327円
- ハイブリッドのGグレード:2,329,855円
新車価格差の元をとるには15年以上乗り続ける必要があるので、ハイブリッドの値下げにも期待したいですね。
シエンタのガソリン代や維持費などは別記事に詳しくまとめたのであわせてごらんください。
低燃費のシエンタハイブリッドは2列目シートの足元フロア下にニッケル水素電池を配置しています。
ハイブリッドで気になるのがモーター駆動用のバッテリー寿命ですが初代プリウスが発売されてから20年以上が経過しており、ハイブリッド技術については信頼性と耐久性ともに向上しているので、10年以上もしくは走行距離が20万kmを超えない限りは、ほぼ劣化することはありませんし交換する必要もないでしょう。
またバッテリーの種類はリチウムイオンではなくニッケル水素ですが、C-HRでもニッケル水素が使われているように性能的にはリチウムイオンと変わりはありません。
プラットフォームはB型
トヨタの最新プラットフォームといえば4代目プリウスや10代目カムリで使われているTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)が有名ですが、シエンタはBプラットフォームです。
マイナーチェンジではプラットフォームの変更はありません。
ボディサイズも変わらず
シエンタが人気の理由として扱いやすいボディサイズと小回りの良さ(最小回転半径5.2m)が挙げられますが、こちらも変更はありません。
長さは4.5m以下、車幅1.7m以下とコンパクトで6名or7名乗れるのがシエンタのメリットですからね。
- 全長×全幅×全高:4235×1695×1695mm
- ホイールベース:2750mm
安全装備はセーフティセンスPに期待
現在のP17系・2代目シエンタは2015年7月にデビューしました。
このときから安全装備パッケージ「Toyota Safety Secse C」を全グレードでメーカーオプション設定がありましたが、マイナーチェンジ後では「Toyota Safety Secse P」へのグレードアップに期待が高まります。
- 自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティシステム)
- 車線はみ出しアラート(レーンディパーチャーアラート)
- 自動ハイビーム(オートマチックハイビーム)
- 追従ドライブ支援機能(レーダークルーズコントロール)
またシエンタは上空からの視点で自車の周囲360°を確認できるパノラミックビューモニターは残念ながら付いていません。
日産ではアラウンドビューモニターとしてコンパクトカーからミニバンまで幅広く採用されていますが、トヨタはクラウン・ヴェルファイア・アルファード・ハリアーなど一部の高級に限られています。
ただ今後はアクアやプリウス、シエンタなど小さな車にも広まっていくことが予想されているので、マイナーチェンジで付けられるようになることを期待しましょう。
現在でも後付けが不可能なわけではありませんが、トヨタの純正ではなく社外品となるので付けるにはハードルも費用も高くなります。
自動ブレーキサポート
トヨタの自動ブレーキサポートは単眼カメラ+ミリ波レーダーの2つのセンサーにより人や車を検知します。
作動速度は歩行者検知に関しては徐行速度の10km/h~80km/h!まで。
そして車両検知に関しては10km/h~180km/hなので法定速度や制限速度を守っていれば検知機能が働きます。
動作に関してもいきなりブレーキが掛かるのではなく、余裕がある距離でドライバーにお知らせする機能が付いており事前にブレーキを踏むことも可能。
予測機能だけでも大幅に事故を減らすことができます。
シエンタのようにドライビングポジションが高い車だと小さな子供が見えずらいこともありますが、歩行者検知機能があれば万が一の危険を回避することができるでしょう。
車線はみ出しアラート
ドライブ中の会話に夢中になっていたり、眠気が襲ってきたときに気を付けたいのが車のふらつき。
運転手自身は何とも思ってなくても車線からはみ出すリスクは高く大きな事故の原因ともなります。
アラート機能があれば警報ブザーによりお知らせしてくれますし、もしセンターライン(黄線)を超えそうになったときにはステアリング制御が働き元の車線に戻してくれます。
当たり前ではありますがウインカーを出しているときには作動しないので、車線変更や合流をするときには必ず後方+左右の安全確認を行って下さい。
自動ハイビーム
自動ハイビーム機能は先行・対向車両を検知すると自動的にロービームに切り替わるシステムです。
面倒な切り替えを行う必要はなく常に状況に応じた明るいヘッドライトで運転できます。
特にシエンタのようにヘッドランプポジションが高い車ではローとハイの切り替えが重要ですからね。
追従ドライブ支援機能
レーダークルーズコントロールでは渋滞の時には前の車に合わせて自動的に追従してくれますし、高速道路やバイパス道路では一定の速度+一定の車間距離で先行車に合わせて追従してくれる楽々機能。
アクセルペダルから足を離すこともできますし長距離のドライブには欠かせないでしょう。
ご家族で旅行やドライブにいくときにピッタリのシエンタですが、今回のマイナーチェンジで追加される追従ドライブ支援機能によって更に快適に移動することができます!
トヨタ最新の衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」の内容をまとめた動画はこちら。
ランドクルーザーでの説明ですがパッケージは同じです。
予防安全性能評価
シエンタの予防安全性能はJNCAP(独立行政法人自動車事故対策機構)が行っている評価で最高ランクのASV++に次ぐASV+を獲得。
衝突安全性能評価は総合的な安全性能を208満点として170点以上の車種のみに与えらる最高の5つ星を獲得しています。
自動運転は未搭載
シエンタより1回り大きい日産のセレナはレベル2・条件付きの部分自動運転「プロパイロット」をすでに採用していることから、高速道路などを頻繁に使う方はセレナが気になりますよね。
ただトヨタは自動運転について慎重な姿勢を見せており、既にレクサスのフラッグシップセダン・レクサスLSでは世界初の自動操舵回避支援や後方歩行者対応の自動ブレーキ、自動車線変更支援などが付いて自動運転レベル2になるのですが自動運転技術とは発表していません。
あくまでもトヨタは運転支援技術として公表しており、自動運転については確固たる技術を確立してから大々的に発表するようです。
出典:国土交通省・http://www.mlit.go.jp/common/001219253.pdf
レベル2の自動運転は高速道路やバイパス道路など特定条件下で動作するものを言います。
例として高速道路自動運転モードにすると以下の運転を自動で行ってくれます。
- 前方に遅い車がいると自動で追い越し
- 高速道路、バイパスの合流を自動で行う
シエンタに自動運転技術が採用されるのは3代目にフルモデルチェンジしたときになりそうです。
評価や口コミ
自動車評論家の方による現行シエンタのインプレッション。
テレビ神奈川制作の自動車評論番組「クルマでいこう!」のシエンタ回
岡崎五朗の評価
○・・・個性的なデザインと高効率パッケージングの両立
みたとおり文句なしの「個性」。その個性と高次元パッケージング。
これは今のところ日本車にしかできない高等技だと思います。
×・・・やや大きめのエンジン音
もっともっと抑えていくと良くなっていくと思う。
今後の進化に期待します。藤島知子の評価
○・・・機能性をアクティブなデザインに閉じこめた小型ミニバン
ファミリー的なイメージから180度イメチェンしたこのクルマ。
ファミリーの対局に「スポーツ系」のイメージを持ってきたところに
意表を突かれた。日本車に新たな価値を生み出した一台では。
×・・・15インチ仕様の足回りのゴロつき
後席に座っていて感じた。
ハイブリッドの16インチという選択肢も有りかなと思った。
試乗動画
ライバル車種
シエンタのライバル車種としてはホンダのフリードがありますね。
また同じトヨタからはミニバン車種が続々とマイナーチェンジをしていく予定!
シエンタよりも1周り、2周り大きく価格帯も違いますが比較したい方は参考にしてみてください。
2017年11月から発売開始されたヴォクシー煌3こと「ヴォクシーZS”煌”」
高級ミニバンの代名詞であるヴェルファイア&アルファードはシエンタより一足早く2018年2月にビッグマイナーチェンジを実施しました。
ヴェルファイア・アルファードに関してはマイナーチェンジによりフロントマスクのデザインが大きく変わりましたね。
シエンタでもヘッドランプとフロントグリルが一体化したようなデザインになるかもしれません。
⇒アルファード・ヴェルファイアのフルモデルチェンジはいつ?次期型の最新情報まとめ!
中古車の値下がり
ファミリーカーとして需要が高いので使われ方によって見た目の状態はそれぞれ異なりますが、走りを楽しむようなスポーティーな車ではないので足回りやエンジンコンディションは良好な個体がほとんど。
マイナーチェンジが近いシエンタでは中古車市場でも若干の値下がりが予想されます。
新車やマイナーチェンジ後に拘らないなら中古車を狙うのもオススメです。
価格は170万~240万円
現行シエンタの価格は170万~240万円です。
マイナーチェンジ後でも価格帯としては変わらないでしょう。
- XVパッケージ:1,689,709円
- X:1,816,363円
- XVパッケージ(4WD):1,831,091円
- X(4WD):1,957,745円
- G(6人乗り):1,980,237円
- G(7人乗り):1,980,237円
- G(4WD):2,121,709円
- ハイブリッドX:2,226,763円
- ハイブリッドG:2,329,855円
- ハイブリッドG(6人乗り):2,329,855円
新型シエンタをディーラー値引きする方法については以下の記事にまとめてあるので宜しければ参考にしてみてください。
マイナーチェンジ後は値引きが厳しくなるのは間違いないので、現行のシエンタでも満足できるという方は早めにディーラーを訪れて商談をしてみましょう!
マイナーチェンジ情報があるせいか2017年11月の販売台数は前年同月比で64.1%下がりましたから狙い目の時期とも言えます。
下がったといってもベスト5の大人気車種ですけどね。
2017年11月の乗用車販売台数ベスト5
- トヨタ:プリウス・11,728台 88.0%
- トヨタ:アクア ・ 9,985台 80.5%
- ホンダ:フィット・ 9,217台 145.5%
- トヨタ:カローラ・ 8,381台 128.0%
- トヨタ:シエンタ・ 7,439台 64.1%
発売日は2018年9月1日か
今のところマイナーチェンジの時期はまだ未定ですが2018年9月1日と予想されています。
2017年8月1日に特別仕様車である「G”Cuero”」がデビューしており、丁度1年後の2018年8月1日にデビューする可能性は高いと言われていましたが実際は違いましたね。
今後のトヨタからの公式発表、そして今後開催予定のモーターショーに注目が集まります。
参考までに日本だけでなく世界も含めたモーターショーの開催予定は以下の通り。
- 2017/12/15~2017/12/18:福岡モーターショー
- 2018/01/12~2018/01/21:ブリュッセルモーターショー(ベルギー)
- 2018/01/12~2018/01/14:東京オートサロン
- 2018/01/19~2018/01/21:札幌モーターショー
- 2018/01/13~2018/01/28:デトロイトモーターショー(アメリカ)
- 2018/02/10~2018/02/12:東北モーターショーin仙台
- 2018/03/08~2018/03/18:ジュネーブモーターショー(スイス)
- 2018/03/30~2018/04/08:ニューヨークモーターショー(アメリカ)
- 2018/04/05~2018/04/08:マニラモーターショー(フィリピン)
- 2018/04/19~2018/04/29:インドネシアモーターショー(インドネシア)
- 2018/04/25~2018/05/04:北京モーターショー(中国)
- 2018/06/07~2018/06/17:釜山モーターショー(韓国)
日本で開催されるモーターショーもしくは突然の公式発表でシエンタの全貌は明らかになるでしょう。
まとめ
シエンタのマイナーチェンジは2018年の夏に行われる予定です。
安全装備トヨタセーフティセンスは全グレードで標準装備になり、デザイン面でも複数の変更点があります。
まだトヨタからの公式情報はありませんが最新情報が分かり次第、当記事も更新をしていきます!
シエンタより1周り大きいファミリー向けミニバン、ノアとヴォクシーのフルモデルチェンジについては別記事にまとめたので合わせてチェックしてみてください!
⇒ノアのフルモデルチェンジは2020年!デザインや変更点など最新まとめ!
⇒新型ヴォクシーのフルモデルチェンジは2020年か!最新予想情報をまとめ!
トヨタの値引き方法については別記事にまとめたので宜しければご覧くださいm(_ _)m
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