ノアのフルモデルチェンジは2020年!デザインや変更点など最新まとめ!

トヨタのノア
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トヨタの人気ミニバン車種「ノア」は約6年周期でフルモデルチェンジをしており、現行型は2014年1月20日にデビューなので6年後の2020年にフルモデルチェンジが行われる予定です。

2017年7月3日にはデザイン変更も含めたビッグマイナーチェンジを行い販売台数は好調を維持していますが、安全装備や自動運転、そして燃費ではライバル車種に見劣りするのも事実。

日産のセレナe-Powerはノアハイブリッドの燃費23.8km/lを上回る26.2km/lという低燃費で、高速道路やバイパス道路で自動運転が可能なプロパイロットを採用していますからね。

そこで当記事では2020年に発売予定の4代目ノアについての最新情報をまとめていきます!

エクステリアデザイン

トヨタのノア2018

 

ノアのデザインコンセプトは姉妹車種のヴォクシーと同じ「EMOTIONAL BOX」です。

ビッグマイナーチェンジ後の3代目ノアではヘッドランプに鋭い切込みが入っており、ヴェルファイアのような上下2段デザインを採用。

フロントバンパーの大型化、フォグランプ部分のスペース拡大など各部位に存在感を持たせた力強いデザインです。

初代、2代目ノアはファミリーカーらしく優しい見た目ですが、3代目からはエモーショナルで押しの強いエクステリアになりました。

 

こちらはタウンエースノアの後継として登場した初代ノア。

キャッチフレーズは「ノアなら叶う、夢がある」で、CMには筧利夫さんと水野真紀さんを起用してファミリーカーとしてのキャラクターを大きくアピールしました。

初代ノア

 

2代目ノアではヘッドランプの形状が変わりましたが、大きな変更はなくキープコンセプト。

2代目ノア

 

ビッグマイナーチェンジ前の3代目ノアの画像はこちらです。

ヘッドランプと一体化したフロントグリルはメッキ部分が多く大型化しており、存在感のある押しの強いデザインになりました。

3代目のノア

 

 

4代目ノアのデザインコンセプトはまだ不明ですが、さらに攻撃的でかっこよくなると予想されます。

3代目のノア

 

インテリア

現行型のインテリアは使い勝手を重視しつつも曲線をうまく使ってお洒落になっています。

ノアのブラックインテリア

黒色の他にブラウン&フロマージュという明るくポップな色も選ぶことができ、女性に人気の色となっています。

ノアのインテリアデザイン

エクステリアはフルモデルチェンジの度に攻撃的になっていますが、インテリアに関してはファミリー向けのミニバンらしく使い勝手が良くお洒落な方向に向かっていきそうです。

 

TNGAプラットフォームで低重心化

4代目ノアのプラットフォームは2015年12月にデビューした4代目プリウスから採用されているトヨタの次世代型プラットフォーム「TNGA(Toyota New Global Architecture)」になります。

TNGAでは従来型のプラットフォームよりも様々な点で優れており快適なドライブを楽しむことができます。

主な改善点は以下の通りです。

  • 自然で快適なドライビングポジション
  • 意図通りな走り
  • 静粛なプライベート空間
  • 環境にやさしいだけでなく、走りを楽しくさせる加速感
  • 先進の安全・安心
tngaプラットフォーム

4代目プリウスはTNGAプラットフォームを使用することで車高を低くして全体的に低重心化、そして室内空間は従来型に比べて広くすることに成功しました。

ノアでも低重心化されることは間違いなくミニバンのメリットである室内空間を更に広くすることができ、デメリットである高速域での走行安定性の向上など良いこと尽くめです!

 

ボディサイズ

TNGAプラットフォームによりボディサイズとしては車高が若干低くなることが予想されますが、あくまでもミニバンタイプの車なので現行型から大きな変更はありません。

3代目ノアのボディサイズ

  • 全長×全幅×全高:4695×1695×1825mm
  • 室内長×室内幅×室内高 :2930×1540×1400mm
  • ホイールベース:2850mm

専用のエアロパーツが付くSiグレード、ダブルバイビーになると車幅は1735mmになりますが自動車税は排気量に依存するので変わりません。

 

駆動方式はFFと4WD

駆動方式は現行型と同じくガソリンエンジンではFFと4WDです。

駆動方式で注目なのが現在はFFしか設定が無いハイブリッドモデルに4WDが追加されるかですね。

既に4代目プリウスではE-Fourというハイブリッド用の4WDシステムを採用しており、燃費もJC08モードで34.0km/lと低燃費で高い評価を受けていますが、ノアでE-Fourが採用されるかは微妙なところです。

北海道や東北地方など雪国ではハイブリッド4WDを望む声は多いものの、その他の地域では燃費が良いハイブリッドでわざわざ4WDを選ぶケースは少ないですからね。

 

新開発の2.0Lエンジンを採用

次期ノアではTNGAプラットフォームに合わせて新開発された直列4気筒2.0Lのダイナミックフォースエンジンが採用されます。

世界初のレーザーピットスカートピストン、燃焼のコモンアーキテクチャー化など最先端の技術を搭載したエンジンです。

新型エンジンは、高速燃焼技術、可変制御システムの採用のほか、排気・冷却・機械作動時などの様々なエネルギーロスを少なくして熱効率を向上させるとともに高出力を実現しています。その結果、新開発の2.0Lガソリン車用エンジン・ハイブリッド車(HV)用エンジンは、それぞれ、世界トップレベル*の熱効率40%・41%を達成しました。また、従来型エンジンに比べて、低回転から高回転まで全域でトルクアップを実現すると同時に、各国の排気規制にも先行して対応します

出典:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/powertrain2018/engine/

現行型の3ZR-FAEエンジンも直列4気筒2.0Lですが出力、圧縮比、燃費など様々な点が改良されます。

3ZR-FAEエンジンとダイナミックフォースエンジンのスペックは以下の通り。

  3ZR-FAE ダイナミックフォースエンジン
排気量(cc) 1986 1986
内径×行程(mm) Φ80.5×97.6 Φ80.5×97.6
圧縮比 10.5 13
最高出力(kW/rpm) 112/6,100 126/6,600
最大トルク(N・m/rpm) 193/3,800 205/4,800

最高出力は+14kW、最大トルクは+12N・mでパワーアップしており、日本の行動を安全運転する分には十分なスペックです。

 

ハイブリッドのエンジンも2.0Lへ

現行型のノアハイブリッドに積まれているエンジンはトヨタのハイブリッド車で共通して使われている直列4気筒1.8Lですが、次期モデルではガソリン車と同じ直列4気筒2.0Lのダイナミックフォースエンジンになります。

ハイブリッド用2.0Lダイナミックフォースエンジンのスペック

  • エンジン:直列4気筒
  • 総排気量:1986cc
  • 圧縮比:14
  • 最高出力:107kW/6,000rpm
  • 最大トルク:180Nm/4,400rpm
  • モーター出力:80kW
  • モータートルク:202Nm

 

7速のダイレクトシフトCVT

ダイナミックフォースエンジンに組み合わされるトランスミッションは従来のCVTに発進用のギアを追加した7速のダイレクトシフトCVTになります。

CVTの弱点であった発進時のもたつく加速感を改善するために発進用のギアを追加して変速比幅が15%向上。

プーリーの小型化によるエネルギー損失の改善などで燃費を6%向上することに成功しました。

ダイレクトシフトcvt

7速CVTの変速時間はデュアルクラッチの0.02sと同等以上で、ほぼタイムラグ無しでギアチェンジが可能。

パドルシフトが付いたグレードを選べば運転が楽しくなります。

 

燃費は30km/l

3代目ノア(FF・7人乗り)の燃費はガソリンエンジンで16.0km/l、ハイブリッドになると23.8km/lです。

ダイナミックフォース2.0Lハイブリッドシステムの燃費については公表されていませんが、従来のシステムより25%のエネルギー損失の低減、10%の軽量化、バッテリーの小型化に成功しており燃費の向上は間違いありません。

エネルギー損失が25%低減されたというのは燃費にはかなり良い影響を与えると考えられており、単純に25%良くなったとするとノアの場合は23.8km/lから29.8km/lという数値になります!

約30km/lになりますがトヨタのコンパクトSUV「C-HR」が既に30.2km/lという数値ですし、次期ノアで30.0km/lというのもあり得ない数値ではありません。

2014年2月にノアハイブリッドはラインナップに追加されましたが、この時点で23.8km/lという低燃費ということを考えると更に30.0km/lという燃費が現実味を帯びてきますね。

2.5lエンジン

また2.5Lのダイナミックフォースエンジンに新型ハイブリッドシステムを組み合わせたカムリハイブリッドの燃費は33.4km/lです。

カムリの車両重量は1540kgでノアは1630kgと110kgの違いしかありませんから、仮にカムリと同じハイブリッドシステムだとしても30km/lのカタログ燃費は狙えそうですね。

もちろん空気抵抗値などの問題はありますが、2020年のトヨタの技術を持ってすれば実現可能と思われます。

 

安全装備は次世代型のセーフティセンス

3代目ノアの安全装備はトヨタセーフティセンスCが付いており、主な機能は以下の通り。

  • 自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティシステム)
  • 車線はみ出しアラート(レーンディパーチャーアラート)
  • 自動ハイビーム(オートマチックハイビーム)
  • 先行車発進アラーム(先行車発進告知機能)

単眼カメラ+センサーによる自動ブレーキも付いていますがノアに付いているものは対車両のみで歩行者や自転車には対応しておらず、警告音やディスプレイ表示もありません。

動作速度も10km/h~80km/の間なので高速道路で100km/h巡行しているときには動作しません。

少し物足りないノアの自動ブレーキですが次期モデルではトヨタセーフティセンスの第二世代型となり、各種安全装備の性能が飛躍的に向上します。

今まではトヨタセーフティセンスCとPで差別化されていましたが、今後はトヨタセーフティセンスとして一本化されます。

自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティシステム)

トヨタの自動ブレーキ

自動ブレーキ機能はミリ派レーダーと単眼カメラの2つの検知システムにより対歩行者にも動作します。

また対車両に関しては動作速度が10km/h~180km/hになるので高速道路上でも万が一の事故を防ぐことができます。

アイポイントが高く視界が良いノアですが自動ブレーキにより更に安心して運転できますね。

 

ハンドル操作サポート(レーンレーシングアシスト)

ハンドル操作サポート

高速道路やバイパス道路などを走行中には車線の中央を走行するようにハンドル操作のサポートが行われます。

ふらつきやはみ出しを検知するとブザーとディスプレイ表示による警告とともに、ステアリングの自動制御によりもとの車線に戻ります。

白線が無い場合では先行車を検知して追従する機能がついている自動運転技術の1つ。

 

追従ドライブ支援機能(レーダークルーズコントロール)

追従ドライブ支援機能

レーダークルーズコントロールでは前方車両の速度に合わせて加速・減速を自動で行いドライバーの疲労軽減に役立ちます。

全車速追従制御が付いているので停止から再発進まで対応しています。

ファミリーカーとして人気のノアですから、ゴールデンウィークやお盆休み、年末などの渋滞や混雑時にはとても助かる機能。

 

自動ハイビーム(オートマチックハイビーム/アダプティブハイビームシステム)

自動ハイビーム

車両前方の単眼カメラが対向車両のヘッドランプを検知することで、ロービームとハイビームの切り替えを自動で行ってくれます。

常に最適な視界を確保できるので夜の運転が苦手な方にとっては嬉しい機能です。

 

標識読み取りディスプレイ(ロードサインアシスト)

標識読み取りディスプレイ

見落としがちな道路標識を前方カメラが検知して車両のディスプレイ内に表示する機能です。

  • 最高速度
  • はみ出し通行禁止
  • 車両進入禁止
  • 一時停止

見落とすと交通違反になってしまう標識を検知でき、ドライバーの安全運転と事故予防につながります。

 

インテリジェントクリアランスソナー

ICS(インテリジェントクリアランスソナー)は車両前後に取り付けられた8つのソナーが駐車時踏み間違いによる衝突を回避します。

車体が大きいノアは死角も多くなるためインテリジェントクリアランスソナーはとてもありがたい機能です。

現行型に付く可能性は低いですが次期ノアでは装備されることになるでしょう。

アルファードやヴェルファイア、ハリアーなどで既に採用されています。

 

自動運転レベルは2か

次期ノアで最も注目されている点は自動運転技術が採用されるかです。

ライバルであるセレナはレベル2・条件付きの部分自動運転「プロパイロット」をすでに採用していることから、高速道路などを運転する機会の多いユーザーはセレナを選ぶ傾向にあります。

ただトヨタは自動運転について慎重な姿勢を見せており、既にレクサスのフラッグシップセダン・レクサスLSでは世界初の自動操舵回避支援や後方歩行者対応の自動ブレーキ、自動車線変更支援などが付いて自動運転レベル2になるのですが自動運転技術とは発表していません。

あくまでもトヨタは運転支援技術として公表しており、自動運転については確固たる技術を確立してから大々的に発表するようです。

このことからノアでも自動運転技術が装備!とは宣伝はしないものの、次期モデルではレクサスLSやセレナと同様にレベル2の自動運転技術は付くものと予想されます。

自動運転レベル

出典:国土交通省・http://www.mlit.go.jp/common/001219253.pdf

 

レベル2の自動運転は高速道路など特定条件下で動作するものを言います。

例として高速道路自動運転モードにすると以下の運転を自動で行ってくれます。

  • 前方に遅い車がいると自動で追い越し
  • 高速道路、バイパスの合流を自動で行う

ファミリーカーやレジャー目的として需要が高いノアなので、長距離移動が多いドライバーにとっては嬉しい機能ですね。

 

価格は300万円程度

現行型ノアの主要モデル(FF駆動で7人乗り)の価格は以下の通り。

  • X(ベースグレード):2,466,720円
  • Si:2,775,600円
  • ハイブリッドSi:3,269,160円
  • Si ダブルバイビー:2,869,560円
  • ハイブリッドSi ダブルバイビー:3,363,120円

次期ノアは安全装備の充実やパワートレインの変更などで現行型より10万~20万円は高くなりそうですが、価格帯としてはほぼ同じで250万~350万と予想されます。

2014年に姉妹車種としてラグジュアリー性を高めたエスクァイアが追加されましたし、ベースグレードで300万円を超える高級車になることはありません。

ただ人気グレードのSiを新車で買うとトータルで300万円程度にはなりそうです。

 

フルモデルチェンジ周期は6年!発売は2020年

ノアのフルモデルチェンジ周期は約6年です。

  • 初代~2代目:5年7ヶ月
  • 2代目~3代目:6年7ヶ月

2014年1月20日に発売された3代モデルは2020年に行われるという予想になります。

2014年と2020年の中間年となる2017年7月3日にはデザイン変更も含めたビッグマイナーチェンジを行っていますし、今のところ2020年が最有力の年と考えられます!

 

特別仕様車ダブルバイビーは2021年発売

ノアの特別仕様車といえば「Si W×B(ダブルバイビー)」ですが、フルモデルチェンジが行われた約1年後に発売されていることから、ダブルバイビーは2021年の発売が濃厚。

ホワイトとブラックを基調にしたスタイリッシュな人気の高いモデル。

フルモデルチェンジ直後に買うのが心配な方は1年待ってからダブルバイビーを購入するのがおすすめです!

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まとめ

4代目ノアは2020年の発売が予想され安全装備や自動運転技術などは間違いなく最先端のシステムが装備されます。

エクステリア、特にフロントマスクはさらに押しの強い存在感のあるデザインになるでしょう。

まだトヨタからの公式発表はありませんが、最新情報が分かり次第更新をしていきます!

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