最近はクロスオーバーSUV車種が大人気となっています。
特に街中で使い勝手の良いコンパクトSUVが日本では人気ですね。
そこで今回は国産メーカーが発売しているクロスオーバー・SUV車種を紹介していきます!
外車については以下の記事にまとめてありますので、宜しければご覧下さい
目次
安心の日本車SUVのオススメ車種
トヨタ・ハリアー
トヨタのハリアーはSUVブームの先駆けとなったといっても過言ではない車種です。
初代モデルは1997年に発売ですが、そこから現在にいたるまで大人気となっています。
SUVでありながらスタイリッシュなデザインを持ち、内装も高級感があり今までセダンにしか乗ってこなかった層を取り込むことに成功しました。
女子受けが良い国産車としても有名ですね。
ハリアー・エレガンス
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4725×1835×1690mm
- ホイールベース:2660mm
スペック
- エンジン:直列4気筒
- 総排気量:1986cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:151ps(111kW)/6100rpm
- 最大トルク:19.7kg・m(193N・m)/3800rpm
価格=2,949,480円
トヨタ・C-HR
C-HRはトヨタが満を持して発売したコンパクトSUV!
後に紹介するホンダのヴェゼル、日産のジュークの対向車種として開発された1台。
独特のデザインだけではなく、ハイブリッドを基本として高燃費化も図られています。
- トヨタC-HRのグレードG、S、Tの違い!オススメと理由必見!
- トヨタCHRの実燃費とは!ハイブリッドとターボどちらがオススメか!
- トヨタC-HRの値引き方法・限界価格・情報!日本一安く買うポイントとは!?
C-HR・ハイブリッドS
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4360×1795×1550mm
- ホイールベース:2640mm
スペック
- エンジン:直列4気筒+モーター
- 総排気量:1797cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:98ps(72kW)/5200rpm
- 最大トルク:14.5kg・m(142N・m)/3600rpm
価格=2,949,480円
トヨタ・ランドクルーザープラド
プラドはハリアーやC-HRといった都会的なSUVとは違い、本格的なSUV・クロスカントリーとして作られた車種です。
歴史も古く1985年からランドクルーザーの70系としてデビューしています。
海外でも根強い人気を誇る車種で盗難されやすいことが唯一の欠点でしょうか。。。
ランドクルーザープラド・TX
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4760×1885×1850mm
- ホイールベース:2790mm
スペック
- エンジン:直列4気筒
- 総排気量:2693cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:163ps(120kW)/5200rpm
- 最大トルク:25.1kg・m(246N・m)/3900rpm
価格=3,349,963円
トヨタ・ランドクルーザー
SUVの王様とも評されるのがランドクルーザーです。
弟分のプラドより1周り大きくエンジンも最近はめっきり減ってしまったV8型を搭載。
ランドクルーザーGX
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4950×1980×1880mm
- ホイールベース:2850mm
スペック
- エンジン:V型8気筒
- 総排気量:4608cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:318ps(234kW)/5600rpm
- 最大トルク:46.9kg・m(460N・m)/3400rpm
価格=4,728,240円
ホンダ・ヴェゼル
ヴェゼルは国産車としては珍しくデュアルクラッチ方式を採用しています。
また発進時にはモーターアシストを採用しており、DCTのギクシャク感を低減することに成功。
走行性能が高くドライブが楽しい1台に仕上がっています。
ヴェゼル・G
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4295×1770×1605mm
- ホイールベース:2610mm
スペック
- エンジン:直列4気筒
- 総排気量:1496cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:131ps(96kW)/6600rpm
- 最大トルク:15.8kg・m(155N・m)/4600rpm
価格=1,920,000円
日産・ジューク
2010年に発売された日産のジュークは、国産車としてはかなり奇抜なデザインを採用したことで一躍大人気に!
発売から7年が経過しますがフルモデルチェンジすることなく生産が続いており、今みても古臭く見えませんね。
ニスモモデルなど走りを楽しめるモデルもあり、用途に合わせて様々なラインナップがあります。
ジューク・15RX
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4135×1765×1565mm
- ホイールベース:2530mm
スペック
- エンジン:直列4気筒
- 総排気量:1498cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:114ps(84kW)/6000rpm
- 最大トルク:15.3kg・m(150N・m)/4000rpm
価格=1,975,320円
日産・エクストレイル
エクストレイルはC-HRやジュークとは違い、悪路走行等にも適した本格的なSUVとしてのキャラクターを持ちます。
またオートパイロットという高速道路限定ではありますが、自動運転機能も搭載されており、あらゆるシーンで活躍できます。
エクストレイル・20S
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4690×1820×1740mm
- ホイールベース:2705mm
スペック
- エンジン:直列4気筒
- 総排気量:1997cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:147ps(108kW)/6000rpm
- 最大トルク:21.1kg・m(207N・m)/4400rpm
価格=2,197,800円
スズキ・ジムニー
軽自動車規格でありながら悪路走行は世界でもトップクラスを誇るのがジムニーです。
他のSUVが走れない、上れないような道でもジムニーならスイスイ!?いけてしまいます。
Youtubeでもジムニーの動画は人気ですね。
動画は有名なランドクルーザープラドとジムニーの雪道対決!
ジムニー・XG
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:3395×1475×1680mm
- ホイールベース:2250mm
スペック
- エンジン:直列3気筒+ターボ
- 総排気量:658cc
- 自動車税:10,800円/年
- 最高出力:64ps(47kW)/6500rpm
- 最大トルク:10.5kg・m(103N・m)/3500rpm
価格=1,296,000円
スズキ・ハスラー
ハスラーは本格的なSUVではありませんが、軽トールワゴンとSUVの良さを併せ持った利便性の高い車。
愛らしい見た目もあり老若男女問わず幅広く人気があり、販売台数は2014年の発売いらい衰え知らずです。
4WDやターボエンジンの設定、そしてマニュアルトランスミッションを選べるなどラインナップも豊富な軽自動車。
ハスラー・Gターボ
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:3395×1475×1665mm
- ホイールベース:2425mm
スペック
- エンジン:直列3気筒+ターボ
- 総排気量:658cc
- 自動車税:10,800円/年
- 最高出力:64ps(47kW)/6000rpm
- 最大トルク:3395×1475×1665mm
価格=1,359,720円
スズキ・エスクード
エスクードもジムニーと並んでスズキが誇る本格的なSUV車種です。
何気にインテリア、センターコンソール上部には高級車を思わせるアナログ時計が鎮座しています(笑)
マセラティやベントレーほどクオリティー高い時計ではありませんが、遊び心にあふれています。
これがアナログ時計
エスクード・1.4ターボ
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4175×1775×1610mm
- ホイールベース:2500mm
スペック
- エンジン:直列4気筒+ターボ
- 総排気量:1371cc
- 自動車税:34,500円/年
- 最高出力:136ps(100kW)/5500rpm
- 最大トルク:21.4kg・m(210N・m)/2100~4000rpm
価格=2,586,600円
マツダ・CX-5
ディーゼルエンジンのイメージを一新させたマツダのスカイアクティブDですが、CX-5から広まったといえます。
ディーゼルを採用することでSUVでありながら高燃費を実現し、日本の道路事情にあった低回転高トルクエンジンで運転もしやすいですね。
2017年2月?にはフルモデルチェンジもされましたし、今後は3列シートとなるCX-6の発売も予定されています。
CX-5・XD
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4545×1840×1690mm
- ホイールベース:2700mm
スペック
- エンジン:直列4気筒+ターボ
- 総排気量:2188cc
- 自動車税:34,500円/年
- 最高出力:175ps(129kW)/4500rpm
- 最大トルク:42.8kg・m(420N・m)/2000rpm
価格=2,808,000円
スバル・フォレスター
最も事故を起こしにくいSUVはアイサイトVer3を搭載したフォレスターになるでしょう。
アイサイト(ver.3)は、「ステレオカメラ」によって前方を常に監視しています。このカメラは人の目と同じように距離と形状を認識することが可能。クルマだけでなく、白線やガードレール、歩行者や自転車まで認識できます。その高精度な情報と自車の走行状況をもとに、ソフトウェアが必要な制御を判断。状況に合わせてVDC、エンジン、トランスミッション、メーター、ステアリングなどのユニットを適切に制御し、高度な運転支援を実現します。走行状態や警告表示はメーター内のディスプレイで確認できます。
出典:https://www.subaru.jp/forester/forester/safety/eyesight.html
アイサイトという安全装備だけではなく、フォレスターもう1つの特徴としてはSUVとしては非常に珍しい6速MTがラインナップされていることです。
売上台数的には数%程度ですが、SUVをMTで操りたい方は現在、CX-3かフォレスターぐらいしか選択肢がありません。
フォレスター・2.0iアイサイト
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4610×1795×1715mm
- ホイールベース:2640mm
スペック
- エンジン:直列4気筒
- 総排気量:996cc
- 自動車税:29,500円/年
- 最高出力:148ps(109kW)/6200rpm
- 最大トルク:20.0kg・m(196N・m)/4200rpm
価格=2,419,200円
レクサスNX
高級セダン、スポーツカーをメインとして始まったレクサスブランドですが、今や売れ筋なのはSUV!
レクサスNXは日本国内だけではなく海外でも売れており、今やレクサスの顔とも言える存在に。
インテリアデザイン、各種スイッチ類にも拘っており、シートベンチレーションなど高級車としても文句の付けようがありません。
国産車は内装がどうしても地味、大人しくなりがちでしたがNXでは明るいベージュ基調と、黒と赤で格好良くまとめられた仕様なども用意されています。
レクサスNX・200t
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4630×1845×1645mm
- ホイールベース:2660mm
スペック
- エンジン:直列4気筒+ターボ
- 総排気量:1998cc
- 自動車税:34,500円/年
- 最高出力:238ps(175kW)/4800~5600rpm
- 最大トルク:35.7kg・m(350N・m)/1650~4000rpm
価格=4,280,000円
レクサスRX
RXはNXよりも1回り大きい大型SUV。
国産車としては始めて流れるウインカーことLEDシーケンシャルターンシグナルランプが採用されたことでも有名です。
NXと共にレクサスの販売台数を伸ばす要因となっており、BMW・ベンツ・アウディなど今までドイツ車を購入してきた層からの乗換えが多いのも特徴です。
高級SUVとしてハリアーを作ってきた技術が、NX・RXにフィードバックされており乗り心地では輸入車メーカーを上回る快適性を誇ります。
レクサスRX・200t
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4890×1895×1710mm
- ホイールベース:2790mm
スペック
- エンジン:直列4気筒+ターボ
- 総排気量:1998cc
- 自動車税:34,500円/年
- 最高出力:238ps(175kW)/4800~5600rpm
- 最大トルク:35.7kg・m(350N・m)/1650~4000rpm
価格=4,950,000円
レクサスLX
レクサスLXはトヨタ・ランドクルーザーのレクサス版といえる車種です。
お値段もなんとベースグレードで1100万円からという設定!
もちろん価格に見合う性能、ステータス性、品質は確かなものがあるSUVの王様中の王様です。
レクサスLX・570
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:5080×1980×1910mm
- ホイールベース:2850mm
スペック
- エンジン:V型8気筒
- 総排気量:1998cc
- 自動車税:34,500円/年
- 最高出力:377ps(277kW)/5600rpm
- 最大トルク:54.5kg・m(534N・m)/3200rpm
価格=11,150,000円
運転しやすく使いやすい車として人気
SUVが流行している理由としては、目線が高いため運転しやすく室内空間も広いため使い勝手の良さがあります。
悪路の走行性能は二の次にして街中で便利な車種が増えてきていますね。
C-HR、ジューク、ヴェゼルといった車種は典型的な流行SUVです。
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