50代におすすめの15車種!SUVからスポーツカーなど車選びの参考に!

50代におすすめの車種
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子育てもひと段落して自分の時間が少しずつ持てるようになる50代ですが、車の選択肢も広がってきます。

今まではファミリーカーなど利便性第一で考えてきたかもしれませんが、子供を乗せることが減ってきますしあなたの好きな車を選んでみてはどうでしょうか?

そこで今回は50代の方におすすめのラグジュアリー系、スポーツ系、そして楽しい車などを紹介していきます!

50代の男性、女性にオススメの車ランキング

トヨタ・カムリ

トヨタのカムリ

50代以上をターゲットにしたのがトヨタのカムリです。

昔ながらの4ドアセダンですがデザインは最新の要素を取り入れており評価が高く、またハイブリッドモデルは33.4km/lを超える高燃費を実現。

若々しさを求める人にとっては選択肢から除外されるでしょうけど、歳相応の落ち着いた車に乗りたい方にはピッタリです。

エンジンはトヨタ新開発の直列4気筒の2.5L直噴エンジンを採用しており世界トップレベルの出力・効率性能を誇ります。

カムリX

  • 全長×車幅×車高:4885×1840×1445mm
  • ホイールベース:2825mm
  • エンジン:直列4気筒+モーター
  • 総排気量:2487cc
  • 自動車税:45,000円/年
  • 最高出力:178ps(131kW)/5700rpm
  • 最大トルク:22.5kg・m(221N・m)/3600~5200rpm
  • 燃費:33.4km/L

トヨタ・クラウン

クラウンコンセプト

古い言葉ですが、いつかはクラウンというように本当の大人のための車がクラウン!

現行モデルは押しの強いフロントマスクから発売当初は賛否両論あったようですが、今では当たり前のように受けれられています。

2017年の東京モーターショーでは「CROWN CONCEPT」が公開されており、このコンセプトモデルが次期新型クラウンではないかと予想されています。

2018年中にフルモデルチェンジされることは間違い無さそうです。

アスリートT

  • 全長×車幅×車高:4895×1800×1450mm
  • ホイールベース:2850mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1998cc
  • 自動車税:39,500円/年
  • 最高出力:235ps(173kW)/5200~5800rpm
  • 最大トルク:35.7kg・m(350N・m)/1650~4400rpm
  • 燃費:13.4km/L

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トヨタの値引き方法については別記事にまとめたので宜しければご覧くださいm(_ _)m

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トヨタ・アルファード

トヨタのアルファード

引用:https://toyota.jp/alphard/exterior/?padid=ag341_from_alphard_navi_exterior

トヨタが誇るフラッグシップミニバンのアルファードは日産のエルグランドと並んでミニバンでありながら高級感とステータス性も兼ね備えたパーフェクトな1台です。

新車価格は最も安いベースグレード(2.5X)で約340万円からという高級車なので購入層は40代~50代の役職者が多いです。

アイポイントが高いので運転しやすいですし広い室内空間でゆったりと移動をしたいときにも適しています。

また3列シートなので将来お孫さんができたときにも家族みんなで移動できるのが嬉しいところ!

アルファード・2.5S

  • 全長×車幅×車高:4950×1850×1935mm
  • ホイールベース:3000mm
  • エンジン:直列4気筒
  • 総排気量:2493cc
  • 最高出力182ps(134kW)/6000rpm
  • 最大トルク:182ps(134kW)/6000rpm
  • 燃費:11.6km/l

マツダ・アテンザ

マツダ・アテンザ

マツダのアテンザは若々しい鼓動デザインが高い評価を受けている車種で、今までマツダに目を向けてこなかった人が思わず注目してしまう高級スポーツセダン

かつてマツダの高級車というと3ローターターボエンジンを積んだユーノスコスモやアンフィニMS-9など個性が強いものの燃費が悪かったり機能性で他社に比べて劣るなどデメリットが目立っていましたが、アテンザでは低燃費で走りも良いスカイアクティブDこと次世代型ディーゼルエンジンやナッパレザー・ウルトラスエードを用いたインテリアなど現在の高級車に相応しいできとなりました。

  • 全長×全幅×全高:4865×1840×1450mm
  • ホイールベース:2830mm
  • エンジン:直列4気筒ディーゼル+ターボ
  • 総排気量:2188cc
  • 最高出力:190ps(140kW)/4500rpm
  • 最大トルク:45.9kg・m(450N・m)/2000rpm
  • 価格:3,952,800円

レクサスIS

レクサスのis

レクサスのスポーツセダンISは中高年に人気の車種で、前衛的なデザインとしっかりした乗り味・ハンドリングで高い評価を受けています。

F-SPORTというスポーツグレードもラインナップされており専用サスペンション、専用スポーツシート、アルミペダルなど乗っていて楽しい車種。

動画はマイナーチェンジ前のIS350なのでフロントマスクなど細かなディテールが違いますがF-SPORTグレードです。

レクサスIS200t バージョンL

  • 全長×車幅×車高:4680×1810×1430mm
  • ホイールベース:2800mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1998cc
  • 自動車税:39,500円/年
  • 最高出力:245ps(180kW)/5800rpm
  • 最大トルク:35.7kg・m(350N・m)/1650~4400rpm
  • 燃費:13.2km/L

レクサスRX

レクサスgx

トヨタの人気SUVハリアーをベースにレクサスブランドとして進化させたのがRX。

ラグジュアリー性の高いSUVということで武骨で粗削りな部分は無くして都会や街中が似合うデザインとなっています。

国産SUVとしては車幅が1895mmと大きく狭い道路や駐車場選びでは少し大変かもしれませんが、、、

こちらもF-SPORTモデルがラインナップされています。

レクサスRX300 バージョンL

  • 全長×車幅×車高:4890×1895×1710mm
  • ホイールベース:2790mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1998cc
  • 自動車税:39,500円/年
  • 最高出力:238ps(175kW)/4800~5600rpm
  • 最大トルク:35.7kg・m(350N・m)/1650~4000rpm
  • 燃費:11.8km/L

日産・スカイライン

日産のスカイライン

かつてはスカイラインというとGT-Rグレードがあったことから、スポーツセダンもしくは若者向けの車というイメージでしたが、GT-R(R35)が独立して1つの車種になった今、スカイライン自体はクラウンのように落ち着いた大人向けの車に仕上がっています。

現行のV37型は日産エンブレムではなくインフィニティのエンブレムが各部に採用されており、普通の日産車との差別化を図っています。

取扱ディーラー自体は日産ですけどね。

そしてエンジンはメルセデスベンツ製のダウンサイジングターボ・M274エンジンが採用されました。

200GT-t タイプP クールエクスクルーシブ

  • 全長×車幅×車高:4790×1820×1450mm
  • ホイールベース:2850mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1991cc
  • 自動車税:39,500円/年
  • 最高出力:211ps(155kW)/5500rpm
  • 最大トルク:35.7kg・m(350N・m)/1250~3500rpm
  • 燃費:13.0km/L

日産車を安く買おう!

日産の値引き方法については別記事にまとめたので宜しければご覧くださいm(_ _)m

日産の値引き
おすすめ⇒日産車の値引き方法はココから

ボルボ・XC60

新型xc60の外装デザイン

ボルボXC60は2017-2918日本カーオブザイヤーを受賞した車種で輸入車としては2013-2014年のフォルクスワーゲン・ゴルフに続いて2度目です。

車両価格が600万円越え、そして日本ではやや大きすぎるボディサイズを持つXC60が使い勝手やコストパフォーマンスを重視する日本カーオブザイヤーに選ばれたことは驚きの結果として話題になりましたが、それだけ車としての完成度が高いと言えます。

ボルボらしい曲線と直線を組み合わせた力強いエクステリアと北欧らしいシンプルながらもお洒落なインテリアは高い評価を受けています。

xc60のインテリア

引用:https://www.volvocars.com/jp/about/our-innovation/sensus

ウッドパネルは自然の風合いや質感をいかすためナチュラルな艶消しで仕上げられており、独特の形状をしたシートは人間が疲れにくいように人間工学に基づいて設計されています。

またオプションで用意されるオーディオシステムはイギリスのオーディオメーカー「Bowers & Wilkins」が手掛けたもので、15スピーカー+サブウーファーから流れるサウンドは他に類を見ない高音質を実現しています。

T8 ツインエンジン AWD インスクリプション

  • 全長×車幅×車高:4690×1900×1660mm
  • ホイールベース:2865mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ+スーパーチャージャー+モーター
  • 総排気量:1968cc
  • 自動車税:39,500円/年
  • 最高出力:318ps(233kW)/6000rpm
  • 最大トルク:40.8kg・m(400N・m)/2200~5400rpm
  • 燃費:15.7km/L

 

メルセデスベンツ・SLC

ベンツのslc

SLCは2シーターのオープンタイプで、夫婦2人で楽しめる贅沢な車。

オープンカーで気になることは恥ずかしさと寒さですが、恥ずかしさは人それぞれということで、、、寒さ対策ですがベンツはしっかりしておりシートヒーターはもちろんのこと、エアスカーフという最新ポカポカ技術があります。

ヘッドレストの下部(首元)から温風の吹き出し口があるので、まるでスカーフに巻かれているような温かさを感じることができます。

冬のオープンドライブもエアスカーフがあれば大丈夫!?

動画はエアスカーフの検証実験でしょうか。

単純に温風を出すのではなく緻密な計算の上で実現した最新技術です。

SLC180スポーツ レッドアートエディション

  • 全長×車幅×車高:4145×1820×1295mm
  • ホイールベース:2430mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1595cc
  • 自動車税:39,500円/年
  • 最高出力:156ps(115kW)/5300rpm
  • 最大トルク:25.5kg・m(250N・m)/1250~4000rpm
  • 燃費:14.9km/L
  • 価格:6,160,000円

メルセデスベンツ・Gクラス

メルセデスベンツgクラス

今や富裕層の象徴!?ともいえるのがGクラスです。

オフロード、SUV車両ではありますがラグジュアリーカーとしても非常に人気が高く芸能人の方も多く乗っています。

G350d

  • 全長×車幅×車高:4575×1860×1970mm
  • ホイールベース:2850mm
  • エンジン:V型6気筒+ターボ(ディーゼル)
  • 総排気量:2986cc
  • 自動車税:51,000円/年
  • 最高出力:245ps(180kW)/3600rpm
  • 最大トルク:61.2kg・m(600N・m)/1600~2400rpm
  • 燃費:10.3km/L
  • 価格:10,800,000円

アウディA6

アウディのa6

アウディのA5、A7はクーペ風のデザインを持つスポーツバックとしてお馴染みですが、A6はA8に継ぐアウディの4ドアセダンです。

落ち着いた50代以上の方に似合う車種で上品なイメージを持つアウディの中でも、最も上品なのがA6かもしれません(笑)

A8だと威圧感がありますしA7は前述したようにスポーツセダンですからね。

2.0TFSIクワトロ

  • 全長×車幅×車高:4945×1875×1465mm
  • ホイールベース:2910mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1984cc
  • 自動車税:39,500円/年
  • 最高出力:252ps(185kW)/5000~6000rpm
  • 最大トルク:37.7kg・m(370N・m)/1600~4500rpm
  • 燃費:13.6km/l
  • 価格:6,800,000円

ジャガー・Fペース

ジャガー・fペース

引用:https://www.jaguar.co.jp/jaguar-range/f-pace/gallery.html

ジャガーといえば高級サルーンやスポーツカーを製造するメーカーとして知られていますが、ジャガー初のSUVとして登場したのがFペースです。

砂漠のロールスロイスとも言われるSUVを生産するランドローバーと親会社が同じなのでランドローバーの車種とプラットフォームなど基本的な設計を共有しており、ジャガー初のSUVですが悪路の走破性能は高くて広い室内空間も確保しています。

ジャガー・fペースのインテリア

引用:https://www.jaguar.co.jp/jaguar-range/f-pace/gallery.html

iPadなどタブレット端末のような操作ができるマルチタッチジェスチャー機能付き10.2インチタッチスクリーン、スピードメーター・タコメーター・車両情報を映し出す12.3インチのインストルメントパネルデョイスプレイ、Merdian380Wデジタルサラウンドシステム、フルスクリーン3Dマップビューなど最新デバイスも数多く装備。

まだ防水加工された腕時計型のアクティビティキーは手首に巻くことができるの海水浴やレジャーのときでも鍵の置き場を気にする必要はありません。

ジャガー・Fペース プレステージ

  • 全長×車幅×車高:4740×1935×1665mm
  • ホイールベース:2875mm
  • エンジン:直列4気筒ディーゼル+ターボ
  • 総排気量:1999cc
  • 自動車税:39,500円/年
  • 最高出力:180ps(132kW)/4000rpm
  • 最大トルク:43.9kg・m(430N・m)/1750rpm
  • 燃費:15.8km/l
  • 価格:6,640,000円

レンジローバー・ヴェラール

ヴェラール

引用:https://www.landrover.co.jp/vehicles/range-rover-velar/interior-gallery.html

レンジローバーが新しくラインナップに加えたヴェラールはラグジュアリー性を重視したSUVで、凹凸がほとんどない未来的なデザインは2018年のワールドカーデザインオブザイヤーを受賞しています。

アウタードアハンドルは全て格納式のデプロイアブル・ドアハンドルでキーロックを解除すると飛び出してくる仕組み。

ヴェラールのインテリア

引用:https://www.landrover.co.jp/vehicles/range-rover-velar/interior-gallery.html

インテリアもエクステリア同様に凹凸のない平面に拘っており2つのタッチスクリーンディスプレイにエアコンやオーディオなどの操作系を集約した最新のインフォメーションシステム「Touch Pro Duo」を採用しています。

レンジローバー・ヴェラール Rダイナミック HSE 380ps

  • 全長×車幅×車高:4820×1930×1685mm
  • ホイールベース:2875mm
  • エンジン:V型6気筒+スーパーチャージャー
  • 総排気量:2994cc
  • 自動車税:51,000円/年
  • 最高出力:380ps(280kW)/6500rpm
  • 最大トルク:45.9kg・m(450N・m)/3500rpm
  • 燃費:10.0km/l
  • 価格:12,620,000円

マセラティ・クアトロポルテ

マセラティのクアトロポルテ

イタリアの高級自動車メーカー、マセラティのクアトロポルテ。

5m越えのビッグセダンですがV型6気筒ツインターボエンジンを採用して走行性能も格別の1台。

イタリア車ということで今まで日本車やドイツ車ばかり乗ってきた人には特にオススメ!

クアトロポルテS Q4グランスポーツ

  • 全長×車幅×車高:5270×1950×1470mm
  • ホイールベース:3170mm
  • エンジン:V型6気筒+ツインターボ
  • 総排気量:2979cc
  • 自動車税:51,000円/年
  • 最高出力:410ps(302kW)/5500rpm
  • 最大トルク:56.1kg・m(550N・m)/1750~5000rpm
  • 価格:16,370,000円

BMW・アルピナ・B6

アルピナb6

BMW車種のカスタマイズを手掛けるアルピナのB6

6シリーズをベースにしておりV8のツインターボエンジンにアルピナ独自のチューニングを施しています。

600psを超える高出力、そして最大トルクは81.6kgmというラグジュアリー性とスポーツ性を高次元で両立させたモンスターマシン。

見る人が見れば分かるアルピナを選ぶという選択肢は最高にダンディです!?

BMWアルピナB6 ビターボカブリオ

  • 全長×車幅×車高:4895×1895×1370mm
  • ホイールベース:2855mm
  • エンジン:V型8気筒+ツインターボ
  • 総排気量:4394cc
  • 自動車税:76,500円/年
  • 最高出力:600ps(441kW)/6000rpm
  • 最大トルク:81.6kg・m(800N・m)/3500~4500rpm
  • 燃費:7.8km/l
  • 価格:21,689,000円

まとめ

50代の方が車選びで重視するステータス性、乗り心地、上品さを兼ね備えた車種を紹介してきました。

その他にもSUVやスポーツカーなどの特集記事もまとめたので、もっと色々な車種を見て自分にあった車種を探したい方はぜひご覧ください!

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2018年8月24日

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