7速MTの車種をまとめ!シフトパターンや操作方法も紹介します

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マニュアル車のほとんどは5速もしくは6速までのギアですが、現在は7速までギアがある車種も発売されています。

7速MTで市販されている車種は非常に少なく3車種しかないので、当記事では全て紹介していきます。

全て高級スポーツカーと呼ばれるタイプの車なので、誰しもが買えるわけではありませんが、MT好きな方はチェックしておきましょう。

またシフトパターンと操作方法についても解説します!

7速のギアを持つマニュアルトランスミッションの車種

シボレー・コルベット C7

シボレーコルベットc7

アメリカの自動車メーカー、GM(ゼネラルモーターズ)のシボレーブランドから発売されているアメリカンスポーツカーの象徴であるコルベットの7代目モデルC7は6速AT、8速AT、そして7速MTのトランスミッションがラインナップされています。

世界的に低排気量のダウンサイジングターボエンジンが主流になっていますが、コルベットC7はV型8気筒6.2LのNAエンジンのみです。

Z06というハイパフォーマンスモデルではV型8気筒にスーパーチャージャーを追加して、最高出力は659psをたたき出すモンスターマシン!

フェラーリやランボルギーニはMTを廃止してDCTに移行しましたし、600馬力以上でMTのトランスミッションを持つのはコルベットC7だけです。

コルベットc7の7速シフトノブ

シフトパターンは右上に7速があり右下にリバースギアが配置。

C7ではアクティブレブマッチングというシフトダウン時に自動でブリッピングを行いエンジン回転数を合わせてくれる機能も付いている最新のマニュアルトランスミッションを採用。

アクティブレブマッチングはクラッチ、プロペラシャフト、エンジンなど各パーツが連動して動作することで、プロのレーサーが行うヒールアンドトゥのようなシフトダウンを車が自動で行います。

コルベットc7のインテリア

大排気量のアメリカンスポーツカーは筋肉質で存在感のあるエクステリアが魅力の一方で、インテリアはとてもシンプルで味気無かったですが、C7からはインテリアの質感やカラーリングも劇的に進化しました。

フルデジタルのスピード&タコメーターなど装備としては欧州車と比べても見劣りすることはありません。

ただ排気量が6.0L越えで自動車税は年間111,000円、車幅は1970mmと日本では維持費も掛かり扱いにくいというデメリットもあります。

まあC7を買える人は税金や扱いにくさは気にしないと思いますが、、、

シボレーコルベットC7 Z06 3LZのスペックと価格

  • 全長×全幅×全高:4515×1970×1230mm
  • ホイールベース:2710mm
  • 駆動方式:FR
  • エンジン:V型8気筒スーパーチャージャー
  • 総排気量:6153cc
  • 最高出力:659ps(485kW)/6400rpm
  • 最大トルク:89.8kg・m(881N・m)/3600rpm
  • 価格:14,680,000円

 

ポルシェ911・991型

ポルシェ911

ポルシェを代表する車種911の7代目モデルにあたる991型ではポルシェ独自のDCTで0.02秒以下でのシフトチェンジを実現した7速PDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)と7速MTのトランスミッションがあります。

スポーツカーの代名詞とも言える911が7速MTを搭載しているのは嬉しいですが、走行性能ではポルシェ社がPDKのほうがあらゆる面で優れていることを認めています。

では何故MTをラインナップしているかというと、やはり車を操る楽しさを求めるユーザーの声が大きいからだそうです。

ポルシェ991もC7と同じくオートブリッピング機能が付いているので、シフトダウンをすると自動でエンジン回転数が上がり、ショックの少ないシフトダウンを誰でも簡単に行うことができます。

ポルシェの7速mt

7速ギアが右上にあるのはC7と同じですがリバースギアは左上に配置されています。

また7速ギアは高速道路などで低燃費走行をするために作られており5速or6速からしか入れることはできず、4速以下からの飛ばしシフトはできない仕組みになっています。

日本の公道で7速まで入れて楽しめるのは高速道路上のみかもしれませんね。

ポルシェ991のインテリア

ポルシェのインテリアは購入者がポルシェセンター(ディーラー)でシミュレーションしながら好きなカラーリングができるので、自分好みの室内空間を作り出すことができます。

赤と黒でスポーティーにまとめたり、全てブラウンにして高級感を出したりとカスタマイズは自由自在!

シートヒーターやベンチレーター、スポーツクロノ、スポーツエキゾーストなどオプションも豊富ですが、オプション代だけで軽自動車が買える金額になることは当たり前で、ポルシェを新車で買う人の多くは200万円近いオプション代になるそうです。

ポルシェ911 991カレラSのスペックと価格

  • 全長×全幅×全高:4505×1835×1296mm
  • ホイールベース:2450mm
  • 駆動方式:RR
  • エンジン:水平対向6気筒+ツインターボ
  • 総排気量:2981cc
  • 最高出力:420ps(309kW)/6500rpm
  • 最大トルク:51kg・m(500N・m)/1700~5000rpm
  • 価格:15,190,000円

 

アストンマーティン・V12ヴァンテージS

v12ヴァンテージs

イギリスの歴史あるスポーツカーメーカー、アストンマーティンが発売しているV12ヴァンテージSは車種名にある通りV型12気筒を積んだハイパフォーマンスマシン。

アストンマーティン史上最速の車で最高出力は571ps、最大トルクは620Nmを叩き出します。

  • 0-100km/h:3.9秒
  • 最高速度:330km/h

インターフェースなどはメルセデスベンツ製で信頼性も向上しており、次世代アストンを担う一台と言えるでしょう。

特別な存在のV12ヴァンテージSのトランスミッションは7速AMTトランスアスクル・ギアボックスのスポーツシフト3と7速MTの2種類があります。

そしてV12ヴァンテージSでもC7、991と同じようにオートブリッピング(AMSHIFT)が付いています。

アストンのmt

シフトパターンは左上にリバース、右下に7速を配置したドッグレッグレイアウトと呼ばれるパターンを採用。

コルベットC7、ポルシェ991、V12ヴァンテージはすべて7速MTですが、シフトパターンは全て違うのが面白いですね。

他社との差別化を図っているのでしょうか?

v12ヴァンテージsのインテリア

イギリスの職人が手作業で丁寧に仕上げた高級感のあるインテリアが7速MTのシフトノブを引き立てます。

  • 全長×車幅×車高:4385×2022×1250mm
  • ホイールベース:2600mm
  • 駆動方式:FR
  • エンジン:V型12気筒
  • 総排気量:5935cc
  • 最高出力:571ps/6650rpm
  • 最大トルク:620N・m/5500rpm
  • 価格:23,474,000円

 

まとめ

7速以上のギアを持つデュアルクラッチやトルクコンバーター式ATの車種は数えきれないぐらいに増えましたが、クラッチのあるマニュアルトランスミッションになると今回紹介した3車種しかありません!

しかも全て1000万円を超える高級スポーツカーです。

MT好きな方なら1度は運転してみたい車ばかりですが簡単に買える車ではありませんし、試乗やレンタカーでも乗ることは難しそうですね。

別記事では200万円から300万円でも買える外車でMTの設定がある車種をまとめているので、よろしければ合わせてご覧ください!

おすすめ記事⇒マニュアル車の外車!おすすめ20車種以上を総まとめ!

そして7速MTが追加された車種があれば当記事も更新をしていきます。

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