大人だけど若い20代を卒業した後は当然のことながら30代に突入しますが、一つの区切りということで車を乗り換えたり、30歳で初めて車を購入する人も多いのではないでしょうか?
このページでは30代の方にお勧めの車種12選を紹介していきます。
格好良い大人になっていく年代です!国産車だけでなく輸入車も視野に入れて検討してみましょう。
目次
30代の車選び!人気車種12選!
トヨタ・C-HR
C-HRは日本で大ブームとなっているコンパクトSUVで、トヨタが開発にかなり力を入れた新型車種です。
パワートレインはダウンサイジングターボorハイブリッドから選ぶことができますし、カスタマイズパーツも多数販売されており自分好みの1台を作り上げる楽しさがあります。
クーペ風のデザインで後部座席は広くはないので、子供がいない夫婦&独身の方に特におすすめ。
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4360×1795×1550mm
- ホイールベース:2640mm
スペック(ハイブリッドS)
- エンジン:直列4気筒DOHC+モーター
- 総排気量:1797cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:98ps(72kW)/5200rpm
- 最大トルク:14.5kg・m(142N・m)/3600rpm
- 燃費:30.2km/L
トヨタ・ヴォクシー
ヴォクシーは人気が高いミニバンの中ではスタイリッシュなデザインと広い室内空間を誇り、若くて子供持ちの家庭に人気があります。
ハイブリッドモデルも用意されており、燃費の面でも満足できる数値を得られます。
車幅が1695mmと5ナンバーサイズで女性でも運転しやすいのもポイント。
ただ街中で見かける頻度は高いので、人と被りたくないという方には不向きかもしれませんが。。。
ミニバンとしては珍しくカスタマイズ・エアロパーツが豊富です。
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4695×1695×1825mm
- ホイールベース:2850mm
スペック(X)
- エンジン:直列4気筒DOHC
- 総排気量:1986cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:152ps(112kW)/6100rpm
- 最大トルク:19.7kg・m(193N・m)/3800rpm
- 燃費:16.0km/L
日産・エクストレイル
エクストレイルは日本車の中ではミドルサイズSUVにカテゴリーされる車種。
4WDを選べば本格的なクロスオーバー車種として使えますし、スライドドアにこだわりが無ければファミリーにもベストな1台!
車幅が1820mmということで、やや大きいですがその分安定性&安全性は向上しています。
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4640×1820×1715mm
- ホイールベース:2705mm
スペック
- エンジン:直列4気筒DOHC
- 総排気量:1997cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:147ps(108kW)/6000rpm
- 最大トルク:21.1kg・m(207N・m)/4400rpm
- 燃費:16.4km/L
ホンダ・オデッセイ
かつては車高が低くて低重心&3列シート&走行性能が高い車種がブームになりましたが、その火付け役となったのがオデッセイ!
今はミニバン人気に押され減ってしまいましたが、現行の5代目オデッセイは時代に合わせてスライドドアを採用しています。
それでも低重心・低車高は変わらずでスタイリッシュさはそのまま!
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4640×1820×1715mm
- ホイールベース:2705mm
スペック
- エンジン:直列4気筒DOHC
- 総排気量:2356cc
- 自動車税:45,000円/年
- 最高出力:175ps(129kW)/6200rpm
- 最大トルク:23.0kg・m(225N・m)/4000rpm
- 燃費:13.8km/L
マツダ・CX-5
鼓動デザイン、クリーンディーゼル、人馬一体などの言葉を掲げ、飛ぶ鳥を落とす勢いなのがマツダ。
そのマツダを代表する車種といっても良いのがCX-5です!
2代目モデルはフロントグリルの大型化などにより、輸入車にも引けを取らないデザインで登場しました。
初代モデルはインテリアの評価が低かったですが、2代目は各パーツの素材から見直すなど大幅改良が図られています。
ATセレクターとマツダコネクトの操作類が配置されたセンターコンソールを見ると高級感が分かりますね。
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4640×1820×1715mm
- ホイールベース:2705mm
スペック(XD)
- エンジン:直列4気筒DOHC
- 総排気量:2356cc
- 自動車税:45,000円/年
- 最高出力:175ps(129kW)/6200rpm
- 最大トルク:23.0kg・m(225N・m)/4000rpm
- 燃費:13.8km/L
3列シートバージョンはCX-8という別車種で登場しました。
スバル・BRZ
トヨタとの共同開発で生まれたスバルのスポーツカーBRZ!
姉妹車はご存知トヨタの86ですね。
クーペが好きな人にとっては第一候補にあがるのではないでしょうか?
2ドアでスポーツカーで女性目線で見るとお値段も決して安く無いので、結婚していると嫁さんからの許可が出にくいので、買える状況にある方は早めに買っておきましょう(笑)
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高: 4240×1775×1320mm
- ホイールベース:2570mm
スペック(R)
- エンジン:水平対向4気筒DOHC
- 総排気量:1998cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:207ps(152kW)/7000rpm
- 最大トルク:21.6kg・m(212N・m)/6400~6800rpm
- 燃費:11.8km/L
価格=2,678,400円
レクサス・NX
NXはレクサスが手がけるミドルサイズSUVで、ややお値段は高くなりますがデザイン・走行性能・そして高級感でクラス最高レベルを誇ります。
独身貴族の方はNXなど高級車ブランドが発売しているSUVに乗ることで、モテモテになることは間違いありません!
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高: 4630×1845×1645mm
- ホイールベース:2660mm
スペック(200t)
- エンジン:直列4気筒DOHC+ターボ
- 総排気量:1998cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:238ps(175kW)/4800~5600rpm
- 最大トルク:35.7kg・m(350N・m)/1650~4000rpm
- 燃費:13.0km/L
価格=4,280,000円
BMW・3シリーズ
駆け抜ける喜びでお馴染みのBMWからは3シリーズです。
レクサスと並んで女性からの受けが良いBMWは、助手席に乗りたい車アンケートでは毎回のように1位を取ってくる人気ブランド。
3シリーズに限らずBMW!というブランドは偉大です。
現行のF30シリーズは2012年発売ということで既に7年が経過しています。
近いうちにフルモデルチェンジするのは確実なので、最新情報からも目が離せません!
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4645×1800×1440mm
- ホイールベース:2810mm
スペック(320i スポーツ)
- エンジン:直列4気筒DOHC+ターボ
- 総排気量:1998cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:184ps(135kW)/5000rpm
- 最大トルク:29.6kg・m(290N・m)/1350~4250rpm
- 燃費:15.7km/L
価格=5,150,000円
メルセデスベンツ・CLA
CLAはクーペ風のデザインを持った4ドアセダンで他社メーカーではアウディA5、BMW4シリーズグランクーペといったライバル車種があります。
Aクラスをベースにしているので、お値段も300万円台~とお買い得な1台。
こちらもBMWと同じくメルセデスベンツというブランドだけで買いですね(笑)
セダンの他にシューティングブレーク(ステーションワゴン)タイプもラインナップ。
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4645×1780×1440mm
- ホイールベース:2700mm
スペック(CLA180)
- エンジン:直列4気筒DOHC+ターボ
- 総排気量:1595cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:122ps(90kW)/5000rpm
- 最大トルク:20.4kg・m(200N・m)/1250~4000rpm
- 燃費:17.4km/L
価格=3,790,000円
アウディ・Q2
アウディのQ2は輸入車としては珍しくコンパクトSUVにカテゴリーされる車です。
ブランドイメージを急速に上げつつあるアウディは上品なイメージから、BMW・ベンツと並んで女性受けがよくモテます(笑)
新車価格は2,990,000円と300万円を切るお値打ちプライス!
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4200×1795×1530mm
- ホイールベース:2595mm
スペック(1.0TFSI)
- エンジン:直列3気筒DOHC+ターボ
- 総排気量:999cc
- 自動車税:29,500円/年
- 最高出力:116ps(85kW)/5000~5500rpm
- 最大トルク:20.4kg・m(200N・m)/2000~3500rpm
価格=2,990,000円
レンジローバー・イヴォーク
ランドローバーの日本での知名度&人気を高くした立役者がレンジローバー・イヴォーク!
SUVでありながらクーペ風のデザインを持つSUVクーペの先駆けとも言える存在。
インテリアも高級感と格好良さが交わったオシャレデザイン。
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4355×1900×1635mm
- ホイールベース:2660mm
スペック(SE)
- エンジン:水冷直列4気筒DOHC16バルブ+ターボ
- 総排気量:1998cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:240ps(177kW)/5500rpm
- 最大トルク:34.7kg・m(340N・m)/1750rpm
価格=5,020,000円
ポルシェ・マカン
マカンはカイエンに続いてポルシェから発売されたミドルサイズSUV。
高い走行性能とSUVの利便性を兼ね備えており男女問わず高い支持を集めています。
お財布に余裕のある人は、ぜひ検討してみてください。
ボディサイズ
- 全長×車幅×車高:4680×1925×1625mm
- ホイールベース:2805mm
スペック(マカン)
- エンジン:直列4気筒DOHC+ターボ
- 総排気量:1984cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力: 252ps(185kW)/5000-6800rpm
- 最大トルク:37.7kg・m(370N・m)/1500~4500rpm
価格=6,850,000円
中古車を検討してみよう
今回の記事で紹介した中には価格が300万~600万円の車もありますが新車だと厳しい。。。と感じる方もいると思います。
ただ中古車まで選択肢を広げてみると、価格的にも狙える車種は大きく広がりポルシェ911なども中古車なら狙えちゃいますし、流行りのSUVは国産車であればかなりお値打ちに買うことができます。
ポルシェのカイエンも170万~というのが!流石に現行タイプのカイエンではありませんが、このように輸入車は型落ちしてしまうと一気に中古車市場での価値は下がる傾向にあるので、古いモデルでもかまわない!という方にとってはお買い得となっています。
保証付き車を探そう
もちろん中古車となると心配なのが故障や維持費といった問題ですが、最近では中古車であっても新車と同等の保証が付くケースが増えているので、しっかりと保証の有無さえ把握していれば心配する必要はありません。
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- 入庫時に徹底検査で修復歴は無し
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カンタンな比較
中古車でも保証が付いて安心とはいっても、絶対に新車じゃなきゃ嫌だ!という人もいれば、中古車でも全然OK!という人もいるので、あなたの気持ちで決めるのがベストですが、ここではカンタンにそれぞれのメリットとデメリットを紹介していきます。
新車のメリット
- 新車だから内装も外装もピカピカ
- 最新技術が付いている
- 好きなオプションやグレードを選択できる
- 保証が付いて故障の心配が少ない
新車のデメリット
- 価格が高い
- 好きな車が買えない(旧モデルなど)
- 納車に日数が掛かる
- 少しでも傷がつくと凄く落ち込む
中古車のメリット
- 安く買える
- 外車でも手が届く
- 最近は中古でも保証は付く
- 傷がついてもそこまで落ち込まない
中古車のデメリット
- 綺麗さは前オーナー次第
- 目に見えないこしょう
- 車両状態が分かりにくい
- 相場が分かりにくい
好きな車に乗ろう!
30代で独身の方は自由に車を選べる内に、好きな車に乗っておきましょう!
結婚すると嫁さんや旦那さんの許可が必要になりますからね。。。
既に結婚して嫁さんが最大の難敵!という方は
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