子供が大きくなると家族で車に乗ることも減りますし、進学や就職などで家を出てしまうと尚更です。
大きなSUVやファミリーカーに乗っても、なんとなく寂しさを感じるようになったら夫婦2人で楽しめる車を検討してみましょう!
今回は主にスポーツカー、オープンカーなど運転・ドライブをしていた楽しい車種を中心に紹介していきます。
目次
子供も独立して夫婦2人になったときの車選び
ミニ・コンバーチブル
コンパクトで可愛い車としてお馴染みのミニですが、実はオープンカー(コンバーチブル)のラインナップがあります!
あまり街中では見かけませんがオープンで走っている姿はとっても“絵”になります。
見た目だけじゃなくてインテリアもオシャレですし、楽しさはかなりのもの。
車内は広くはないですけど後部座席もあるので、2人だけで旅行に行くぐらいの荷物なら十分にのせることができます。
ミニクーパー
- 全長×車幅×車高:3835×1725×1430mm
- ホイールベース:2495mm
- エンジン:直列3気筒+ターボ
- 総排気量:1498cc
- 自動車税:34,500円/年
- 最高出力:136ps(100kW)/4400rpm
- 最大トルク:22.4kg・m(220N・m)/1250~4300rpm
- 燃費:18.3km/L
マツダ・ロードスター
日本でのオープンカーの代名詞と言えるのがマツダのロードスターです。
2シーターなので子供がいると購入するのに勇気が必要ですが、夫婦だけになったなら検討してみてください!
オープンにしなくてもデザインは格好良いですし、現行モデルでも6速マニュアルトランスミッションがあるので、運転する楽しさを再確認するのにもオススメ。
もちろんオートマチックもありますが、この手の車はクラッチを踏んでギアチェンジしてこそ100%の楽しさを味わえます。
オープンなんて絶対に嫌!恥ずかしい、、、マニュアル車!?もしものとき私は運転できないし絶対ダメ!
という奥さんだと購入許可をもらうのは難しいかもしれませんが(x_x;)
Sレザーパッケージ
- 全長×車幅×車高:3915×1735×1235mm
- ホイールベース:2310mm
- エンジン:直列4気筒
- 総排気量:1496cc
- 自動車税:34,500円/年
- 最高出力:131ps(96kW)/7000rpm
- 最大トルク:15.3kg・m(150N・m)/4800rpm
- 燃費:18.6km/L
イタリアのアバルトから発売されている124スパイダーはロードスターをベースにしています。
チョイ悪夫婦!?を目指すならアバルトブランドを選んでみてください。
マツダの値引き方法については別記事にまとめたので宜しければご覧くださいm(_ _)m
フォルクスワーゲン・ザ・ビートル
フォルクスワーゲンのザ・ビートルはキュートな見た目で世界中で愛されています。
後部座席はお世辞にも広くはありませんが二人だけなら十分に使い勝手の良い車です。
残念ながらオープンタイプのカブリオレモデルは日本ではラインナップから姿を消してしまいましたが、、、やはりニッチすぎて売り上げ的には思わしくなかったようです。
ただオシャレなのは間違いありませんので、センスの良い夫婦を目指すならぜひ!
お値段も2,399,00円~と外車にしてはお買い得です。
ザ・ビートル Rライン
- 全長×車幅×車高:3915×1735×1235mm
- ホイールベース:2310mm
- エンジン:直列4気筒
- 総排気量:1496cc
- 自動車税:34,500円/年
- 最高出力:131ps(96kW)/7000rpm
- 最大トルク:15.3kg・m(150N・m)/4800rpm
- 燃費:18.6km/L
VWのディーラーで値引きしてもらうカンタンな方法は以下の記事を参考にして下さい。
アウディTT
日本では上品なイメージからBMW・ベンツと並ぶブランド力を手に入れたアウディですが、TTのような一風変わった車もラインナップしてあります。
独特のディテールが目立つインテリアや、未来的なエクステリアなどセンスが光る車、
そしてTTにもロードスタータイプがあります!滅多にお見かけしませんので注目を集めることは間違いなしです。
アウディらしくおしとやかにドライブしたいなら別ですが、、、
2.0TFSIクワトロ
- 全長×車幅×車高:4180×1830×1360mm
- ホイールベース:2505mm
- エンジン:直列4気筒+ターボ
- 総排気量:1984cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:230ps(169kW)/4500?6200rpm
- 最大トルク:37.7kg・m(370N・m)/1600?4300rpm
- 燃費:14.4km/L
BMW6シリーズ
今まではコンパクトな2ドア車種でしたが6シリーズは大きなボディで2ドアという贅沢車。
4895mmという5m近いサイズのクーペなので、実際に目の前にしてみると滅茶苦茶格好良いです!
最近は綺麗なクーペスタイルの車が減ってしまいましたが、6シリーズはTHEクーペ!
BMWというブランド力も魅力的ですし、6シリーズもカブリオレというオープンタイプがあります
4ドアでもセダン形状ではなくグランクーペという独特のデザインを持つ車種で魅力的です。
動画はBMW公式によるプロモーションビデオ。
640iカブリオレMスポーツ
- 全長×車幅×車高:4895×1895×1365mm
- ホイールベース:2855mm
- エンジン:直列6気筒+ターボ
- 総排気量:2979cc
- 自動車税:51,000円/年
- 最高出力:320ps(235kW)/5800rpm
- 最大トルク:45.9kg・m(450N・m)/1300?4500rpm
- 燃費:11.6km/L
メルセデスベンツSクラスクーペ
ベンツのフラッグシップモデルのSクラスですが、スペシャリティカーのクーペタイプもあります。
究極の贅沢車でシートにはマッサージ機能も装備。
また夜の車内をムーディーに照らすアンビエントライト機能が付いており、気分に合わせて色を変えることも可能!
動画はセダンタイプでのアンビエントライト紹介ですが、クーペでもほぼ同様にライトアップされます。
S550 4マチック クーペAMG
- 全長×車幅×車高:5035×1910×1420mm
- ホイールベース:2945mm
- エンジン:V型8気筒+ツインターボ
- 総排気量:4663cc
- 自動車税:88,000円/年
- 最高出力:455ps(335kW)/5250?5500rpm
- 最大トルク:71.3kg・m(700N・m)/1800~3500rpm
- 燃費:9.2km/L
ポルシェ・911
男性にとって永遠の憧れであるポルシェ!
かっこいい車の代名詞でもありますが、丸目で愛くるしいフロントマスクから女性からはカワイイ車としても評判がよいです。
まあポルシェを買える余裕のあるオーナーも込みなのかもしれませんが、、、
女性1人で運転していても格好良いですし、ドライブをしたり運転を楽しむには最高の選択肢です。
新車で購入するときはボディーカラーはもちろんですが、内装の配色なども自由に選択できオリジナルポルシェを作ることもできます!
興味のある方はお近くのポルシェセンター(ディーラー)に足を運んでみてください。
911カレラ カブリオレ
- 全長×車幅×車高:4505×1835×1295mm
- ホイールベース:2450mm
- エンジン:水平対向6気筒+ツインターボ
- 総排気量:2981cc
- 自動車税:51,000円/年
- 最高出力:370ps(272kW)/6500rpm
- 最大トルク:45.9kg・m(450N・m)/1700~5000rpm
レンジローバー・イヴォークコンバーチブル
良くも悪くも奇抜で目立つのがイヴォークのコンバーチブルタイプ。
格好良いんだか不格好なんだか好みが分かれますし、海沿いやドライブコースならまだしも日本の街中でオープンにして走るのは勇気がいるかもしれません。
冒険心のある夫婦にはピッタリです(笑)
摩訶不思議な車ですが4WD駆動でZF製の9速のATを組み合わせており、SUVとしての役割もしっかりと果すことができる性能を持っています。
レンジローバー・イヴォークコンバーチブル
- 全長×車幅×車高:4385×1900×1650mm
- ホイールベース:2660mm
- エンジン:直列4気筒+ターボ
- 総排気量:1998cc
- 自動車税:39,500円/年
- 最高出力:240ps(177kW)/5500rpm
- 最大トルク:34.7kg・m(340N・m)/1750rpm
フェラーリ・ポルトフィーノ
子供が独立したからフェラーリを!という夫婦は少ないかもしれませんが、、、
ポルトフィーノは2+2シーターの4人乗りで日常でも扱いやすいフェラーリとして人気を得たカルフォルニアTの後継モデルで、同じく2+2シーターのモデルです。
オープンカーですがルーフはソフトトップではなくハードトップというのも扱いやすく好評のようです。
見た目のデザインはフェラーリにしては大人しい感じにまとめられています。
赤以外のボディカラーだとフェラーリだとは分からない人もいるかもしれませんね。
ランボルギーニ・アヴェンタドール
ポルトフィーノでは大人しすぎる、、、という方にはランボルギーニがおすすめです。
メカメカしくド派手な外観は見るもの全てを魅了します!?
エンジンはダウンサイジングターボの流行に押されて、すっかり減ってしまったV型12気筒のNA!
フェラーリですら多くの車種でダウンサイジングターボを採用していくなかで、ランボルギーニは今のところNAに拘りを見せています。
動画はアヴェンタドールの走行風景&エンジン・マフラー音を集めたもの。
再生時には音量注意です!
LP700-4 ロードスター
- 全長×車幅×車高:4780×2030×1135mm
- ホイールベース:2700mm
- エンジン:V型12気筒
- 総排気量:6498cc
- 自動車税:111,000円/年
- 最高出力:700ps(515kW)/8250rpm
- 最大トルク:70.4kg・m(690N・m)/5500rpm
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