マツダ新型アクセラのフルモデルチェンジは2019年!デザインやスペックなど最新情報

マツダの魁コンセプト
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マツダの人気車種アクセラ(海外名はマツダ3)が2019年に4代目へフルモデルチェンジを行うようです。

現在の3代目であるBM/BY系は2013年11月から発売されており2016年7月14日にはマイナーチェンジを実施しています。

そして次の大きな改良ではマイナーチェンジではなくフルモデルチェンジとなり新しく生まれ変わるアクセラについての最新情報をまとめです!

マツダ・アクセラスポーツは2019年に次期の4代目へフルモデルチェンジ!

MAZDA 魁 コンセプト

マツダから公式な発表こそありませんが次期アクセラのプロトタイプと言われているのが2017年10月に開催された東京モーターショーで公開されたMAZDA 魁 CONCEPT(マツダカイコンセプト)です。

5ドアハッチバックのコンセプトカーなので4代目アクセラの参考になることは間違いありません。

マツダの魁コンセプト

公開されたモデルのボディーカラーはマツダの塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」によるソウルレッドクリスタルメタリック。

マツダの象徴ともいえるカラーですね。

アクセラのプロとタイプ

サイドから見るとルーフラインがリアにかけて下がっておりクーペ風のデザインなのが分かります。

ホイールは黒色で赤と黒の2色に拘った配色。

mazda kai concept

リアディフューザーは上部まで深い形状で存在感を示し、マフラーは左右1本ずつの2本出し。

テールランプの形状は現在のマツダデザインを活かしていますが、内部のブレーキランプ、リアランプは綺麗な円形状。

 

エクステリア

東京モーターショーで公開されたマツダ魁コンセプトがこちら。

マツダコンセプト

ハッチバックの理想を追求しマツダの鼓動デザインと融合させた斬新なデザインが魅力。

次期型アクセラ マツダ魁コンセプトのリア マツダ魁コンセプトのサイド

人間中心の思想を突き詰めた次世代ビークル・アーキテクチャーと合わせて、洗練された走行性能を実現します。デザインでは研ぎ澄ましていくことで生まれるピュアな美しさ、ハッチバックならではの力強い塊感を追求。

「日本の美意識」を体現し、よりアーティスティックな表現を目指す次世代デザインをコンパクトカーのフォルムに凝縮して、マツダが考える理想的なハッチバックを描きました。

出典:http://www2.mazda.com/ja/next-generation/prodcut-concept/

インテリア

内装についても公開されており現在のマツダが採用しているインテリアをより洗練させたデザインになっています。

マツダ魁コンセプトのインテリア

人馬一体の考えに基づきドライバー重視で作られているコックピット

マツダ魁コンセプトのコックピット

ドアトリムやセンターコンソールはソウルレッドがアクセントになっています。

マツダ魁コンセプトのシート

次期モデルでは魁コンセプトに加えて現行の3代目アクセラ、もしくはロードスターのインテリアがベースになりそうです。

 

アクセラの海外仕様「MAZDA3」のマニュアルトランスミッションのインテリア。

3代目アクセラのインテリア

そして4代目、ND系のロードスター。

マツダのロードスター

ビジョンクーペ

アクセラはアクセラスポーツというハッチバックタイプと4ドアセダンタイプがあります。

ハッチバックは魁コンセプトが参考になりますが、セダンタイプではマツダ VISION COUPE(ビジョンクーペ)が参考になるでしょう。

ただアクセラではなくアテンザのモデルと言われていますが、両者のデザインは似ているため魁コンセプトとVISION COUPEのいいこと取りを期待しましょう!

マツダのビジョンクーペ ビジョンクーペのサイド ビジョンクーペのリア

 

公開されたビジョンクーペはこちら。

次期アテンザ

 

インテリアデザインは魁コンセプトと似ていますがビジョンクーペでは木目パネルを採用するなどラグジュアリーな仕上がりです。

ビジョンクーペのコックピット ビジョンクーペのインテリア

 

SKYACTIV-X

マツダ 魁 CONCEPTではパワートレインに次世代型ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を採用。

マツダのエンジンに関するスカイアクティブ・テクノロジーはガソリンとディーゼルの2つがありましたが、3つ目が登場することになります。

  • SKYACTIV-G:ガソリンエンジン
  • SKYACTIV-D:ディーゼルエンジン
  • SKYACTIV-X:次世代型ガソリンエンジン
skyactiv-x

SPCCIエンジン

次期アクセラに搭載されるエンジンとして候補にあるのは現行と同じくガソリンとディーゼルですが、3番目がスカイアクティブXことSPCCIと呼ばれる内燃機関を搭載する次世代ガソリンエンジン

SPCCI:Spark Controlled Compression Ignition・火花点火制御圧縮着火

使用燃料はガソリンですが今までと大きく違う点はガソリンエンジンでありながら、ディーゼルエンジンと同じように自己着火が可能なことです。

通常は点火用のプラグ(スパークプラグ)を使っていましたが、SPCCIでは高温高圧による圧縮着火(予混合圧縮着火)ができます。

文章だけで理解するのは難しいためマツダオフィシャルウェブがyoutubeに投稿している動画をご覧ください。

 

SPCCIと似たような機構を持つエンジンとして日産のHCCIがありますが、こちらも開発段階でまだ量産車に使われるという公式発表はありません。

HCCI:Homogeneous Charge Compression Ignition(ホモジニアスチャージコンプレッションイグニッション)・予混合圧縮着火

 

マツダのSPCCIに関しても次期アクセラで搭載されると確定した訳ではありませんが、すでにテスト車両は開発済で様子をキャッチされています。

3代目のアクセラにスカイアクティブX、SPCCIを積んだテスト車両。

スカイアクティブX

艶消しマットブラックがかなり似合っており格好良く市販化して欲しいですね。

ボディサイドの数字を見るとテストは複数台で行われている模様。

内装もキャッチされておりセンターコンソール上部にはデータ記録用と思われるiPadディスプレイが確認できます。

黄色の円の中には2という数字、そして緑の中には3でしょうか。

それぞれの円と数字は燃焼に関する情報のようですが詳しいことは不明。

トランスミッションは6速ATのトルコン式「SKYACTIV-DRIVE」ではなくて、6速MTの「SKYACTIV-MT」

アクセラのマニュアルトランスミッション

次期アクセラでもATだけではなくMTがラインナップされることになるでしょう。

 

※現行アクセラの主なエンジンスペック

ガソリンエンジン

  • エンジン:P5-VPS型・水冷直列4気筒DOHC16バルブ
  • 総排気量:1500cc(自動車税:34,500円/年)
  • 最高出力:111(82kw)ps/6000rpm
  • 最大トルク:14.7kgf.m(144Nm)/3500rpm
  • トランスミッション:6AT

ハイブリッドモデル

  • エンジン:PE-VPH型・水冷直列4気筒DOHC16バルブ+モーター
  • 総排気量:1997cc(自動車税:34,500円/年)
  • 最高出力:99(73kw)ps/5200rpm
  • 最大トルク:14.5kgf.m(142Nm)/4000rpm
  • トランスミッション:CVT

ディーゼルモデル(1.5L)

  • エンジン:S5-DPTS型・水冷直列4気筒DOHC16バルブ
  • 総排気量:1500cc(自動車税:34,500円/年)
  • 最高出力:105ps(77kw)ps/4000rpm
  • 最大トルク:25.5kgf.m(250Nm)/1500-2500rpm
  • トランスミッション:6AT

ディーゼルモデル(2.2L)

  • エンジン:SH-VPTR型・水冷直列4気筒DOHC16バルブ
  • 総排気量:2200cc(自動車税:39,500円/年)
  • 最高出力:175ps(129kw)ps/4500rpm
  • 最大トルク:42.8kgf.m(420Nm)/2000rpm
  • トランスミッション:6AT
マツダ魁コンセプトのリアビュー

燃費は20~30%向上

マツダ魁コンセプトの通りスカイアクティブエックスになることで気になるのが燃費ですが、従来のガソリンエンジンよりも20~30%程度向上するようです。

Q:「SKYACTIV-X」とはどのようなものか。これまでのエンジンに比べ何が違うのか。

A: 簡単に言うと、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの良いところを融合した次世代という名に相応しいガソリンエンジンです。これまで以上に高いレベルで優れた環境性能と意のままの走行性能を実現し、「地球」と「人」に寄り添うエンジンとも言えます。環境性能では燃費が現行ガソリンエンジンに比べて最大20〜30%程度向上。

トル1を全域10%以上最大30%向上します。簡単に言うと、2.0Lガソリンエンジンのスポーツカー(ロードスター)並の走行性能を、1.5 Lディーゼルエンジンのコンパクトカー(デミオ)と同等のCO2排出量で実現できる、ということです。

出典:http://www.mazda.com/ja/csr/special/2017_01/

現行アクセラ(直列4気筒・1496cc)ガソリンエンジンの燃費は以下の通り。

  • FF・6MT:19.2km/l
  • FF・6AT:20.6km/l
  • 4WD・6AT:17.8km/l

20~30%向上するとカタログ燃費で25km/l程度は望めそうです。

 

 

またスカイアクティブXでもハイブリッドモデルが登場するようなので、HVであれば更に燃費は良くなります

アクセラハイブリッドは直列4気筒+モーターにCVTを組み合わせてカタログ、JC08モードの燃費は30.8km/lなので、20~30%上昇すると36km/l以上となり4代目プリウスや発売が予定されている3代目インサイトに迫る数値に!

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2018年7月17日

WLTCモード

マツダはCX-3で国内メーカーとして初めて国際基準の燃費表示であるWLTCモードを表記しました。

WLTCモードは従来の総合的な評価に加えて市街地、郊外、高速道路など走行に応じた数値が分かるのが特徴

参考までにCX-3(ガソリンエンジン)の20SというグレードではJC08モードだと17.0km/lですが、WLTCだと以下のようになります。

  • WLTCモード:16.0km/l
  • 市街地モード:12.2km/l
  • 郊外モード:16.8km/l
  • 高速道路モード:18.0km/l

次期アクセラが発売される2019年には恐らくWLTCが浸透しているはずです。

カタログ燃費は下がる可能性もありますが、実燃費に関してはSPCCIエンジンにより上がることは間違いないのでJC08とWLTCの違いについては簡単に知っておいてください。

wltcモード

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2017年4月9日

 

自動運転

SPCCIエンジンで注目されている次期アクセラですが、実際に購入を検討するユーザーにとって気になるのが自動運転ですね。

マツダの自動運転計画「マツダ・コ・パイロット・コンセプト」によると2020年に本格的な実証実験を開始、そして2025年に標準装備化を目指すことになっているので、次期アクセラでは発売と同時に搭載されることは難しいことが予想されます。

各メーカー、自動運転の開発を進めていますしマツダに関しても計画より早くなる可能性はあります。

マツダの自動運転技術

マツダの自動運転では視覚(瞳孔の動き)やペダルワーク、ふらつきなどから総合的にドライバーの状況を判断。

意識喪失など危険な状態だと検知すると車が自動的に安全な場所まで自動運転、緊急停止を行い110番、119番など外部への連絡も行ってくれるようです。

人馬一体をコンセプトに運転する楽しさを重視、ドライバー重視のマツダですから自動運転でもドライバーにとってベストな技術の開発を目指しています。

MRCC(マツダレーダークルーズコントロール)

現在のマツダではMRCC(マツダレーダークルーズコントロール)という自動追従式のクルーズコントロールがあります。

フロントに付けられているレーダーセンサーが前方車両を検知して適切な車間距離を保ち走行が可能。

対応車速は0~100km/hなので日本の公道を走る分には十分な性能。

 

またLAS(レーンキープアシストシステム)では車線逸脱を防ぐためにステアリング操作をアシストする車線逸脱回避支援がついています。

車線の中央を走るライントレース機能ですが自動運転が可能なレベルではなく、あくまでもアシスト機能です。

 

乗り心地が改善するG-ベクタリングコントロール

マツダはG-ベクタリングコントロールという車に掛かる前後左右の力を総合的にコントロールして、4輪への接地荷重をバランスよく最適化することで乗り心地や運転のダイレクト感を向上させる最新技術を開発しました。

gベクタリングコントロール

難しい技術ですが実際に車両の揺れが少なくなり体の揺れも軽減されることから、子供たちの安全・安心に貢献するデザイン部門で第10回キッズデザイン賞を受賞しています。

開発の考え方

ステアリング操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させてクルマの4輪の接地荷重を最適化し、応答性と安定性を高める新発想の技術です。これにより、誰が運転しても揺れが少ない走りができます。また、揺れはクルマ酔いの原因のひとつでもあります。クルマに酔いやすい子どもに優しい技術と考えています。

審査委員コメント

ドライバーの運転技術のみに頼らず、機械工学の観点から誰でも揺れの少ない走りを可能にしている。三半規管が弱いため車酔いしやすい子どもにとって有効な技術であろう。保護者は運転に集中できるため、安全性にもつながる。

出典:http://www.kidsdesignaward.jp/search/detail_160667

アクセラでは2016年7月14日に行われたマイナーチェンジ以降でG-ベクタリングコントロールは標準装備となっています。

まだ体感したことない方は是非マツダのディーラーへ訪れ以下の搭載車種に試乗してみてください。

  • デミオ
  • アクセラ
  • アテンザ
  • CX-3
  • CX-5

 

駆動方式はFRへ

アクセラの駆動方式はFFですが次期モデルではFRとなる可能性があります。

そのためにはプラットフォームを新開発する必要がありますが、業務提携をしているトヨタのFRプラットフォームを利用することが考えられます。

VWグループではVW、アウディ、ポルシェ、ベントレーなどでプラットフォームの共有化を進めていますし、ルノー=日産アライアンスでも同じ。

マツダ単体でプラットフォームを共有して数少ないFR(アテンザ、アクセラ)車種のために開発するのは困難と見られています。

ハイブリッド

またハイブリッドシステム関してもトヨタと共有化を図るかもしれません。

 

デザイン面からみても前方、ボンネット部分が高くなるFFよりもFRの方が優れていますし、走行性能からみても前後重量配分のバランスが良くなるFRが優秀。

レクサスブランドと同じFRプラットフォームを使うことができれば、アクセラの評価はかなり高い物になるでしょう。

 

 

FFのレイアウト

FF(前輪駆動)の図解

 

FRのレイアウト

FR(後輪駆動)の図解

 

ボディサイズに関しては大きく変わらないことが予想されます。

スポーツ(ハッチバック)

  • 全長×車幅×車高:4470×1795×1470mm
  • ホイールベース:2700mm

セダン

  • 全長×車幅×車高:4580×1795×1455mm
  • ホイールベース:2700mm

安全装備 i-ACTIVSENSE

自動運転の搭載は発売に間に合わないかもしれませんが、安全装備技術「i-ACTIVSENSE」は2018年以降発売される車種に標準装備となり、次期アクセラでは2019年時点でのマツダが誇る最新安全装備が搭載されます。

アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート

マツダの自動ブレーキ「アドバンストSCBS(スマートシティブレーキサポート)」では前方の車両や歩行者を検知して、衝突の危険有りと判断すると自動ブレーキが掛かり衝突を回避します。

対応速度域は対車両で約4~80km/h、対歩行者で約10~80km/hですが、今後は0~120km/hなど日本の法定速度全域に対応してくるでしょう。

またSCBSは約2~8km/h以下であれば後退時にも対応しており超音波センサーにより後方車両を検知すると警告音と共に自動制御が掛かり衝突を回避するよう促します。

アダプティブ・LED・ヘッドライト

低電力高輝度の複数に分割したLEDが状況に応じ個別に自動点灯もしくは消灯を行います。

またハイビーム・コントロール・システムでは約30km/h以上での走行中に、対向車や先行車がいない場合には自動でハイビームに切り替わりいつでも最適な視覚状況を作りだします。

現在はマツダのフラッグシップであるアテンザにしか搭載されていないアダプティブ・フロントライティング・システムは新型アクセラから搭載されそうです。

アダプティブ・フロントライティング・システムはヘッドランプ点灯中に車速とステアリング舵角を検知して車の進行方向を適切に照射してくれるシステム。

コーナリングランプとなり視界の悪い夜間の運転をより安全なものとします。

 

360°ビュー・モニター

自車を上空から見た視界を作り出せる技術としては日産のアラウンドビューモニターが有名ですが、マツダの360°ビューモニターもほぼ同じ機能を持ちます。

車両の前後左右4箇所に設置されたカメラを利用して上空からのトップビューを作りだします。

  • 上空からの360°ビュー
  • フロントビュー
  • リアビュー
  • 左右のサイドビュー

4つのカメラを駆使して4つの映像をモニターに映し出せる他、車両に付いている8個のパーキングセンサーで駐車動作中に周囲の危険を察知すると警告音でドライバーに注意を促すダブルの安全機能です。

モニター映像は最新の映像処理技術により実際の距離、視界をリアルに再現し歪みの少ない映像です。

その他、装備

LDWS(レーンデパーチャーワーニングシステム)

道路上でふら付きなどの車線逸脱を検知で、ドライバーに警告するシステム

 

RVM(リアビークルモニタリングシステム)

車のサイド、リアなど運転者から死角になりやすい場所を常にレーダーで検知。車線変更、流入時などで危険を感知したときに警報でお知らせをするシステム

 

AT誤発進制御

近年多くなっているアクセルとブレーキの踏み間違いにより急発進を抑制する機能

マツダの安全装備

中古車

アクセラの中古を買うなら2016年7月14日に行われたマイナーチェンジ後のモデルを買うことをオススメします。

G-ベクタリングコントロールの他に、人気のディーゼルではトルク応答の制御を高めたE緻密過給制御、独特のノック音を軽減するナチュラルサウンドスムーザーとナチュラルサウンド周波数コントロールなど大幅な改良がありましたからね。

またマツダでは公式にNET限定中古車を販売しており、文字通りネットからの注文のみを受けつけるマツダ認定中古車です。

もし購入を検討している方はチェックしてみると面白いかもしれません。

価格は200~300万

現行アクセラの価格はガソリンエンジンが約180万~250万、ディーゼルになると約230~330万です。

  • セダン、スポーツ:1,825,200~3,310,200円
  • ハイブリッド:2,505,600~2,879,000円

次期モデルでもほぼ価格帯としては同じと予想されますがSPCCIエンジンが搭載されることになると初の量産化ということでコスト面については未知数。

ガソリンとディーゼルでの価格差がほぼ無くなる可能性も十分にあるでしょう。

 

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2016年10月4日

発売は2019年

次期アクセラの発売時期についてマツダから公式なメッセージは発表されていませんが3年サイクルとして考えると2019年になることが濃厚です。

  • 2013年11月:発売開始
  • 2016年07月:ビッグマイナーチェンジ
  • 2019年:フルモデルチェンジ!?

ただSPCCIエンジンの開発や生産体制作りによっては2020年以降になる可能性も十分あるでしょう。

 

兄弟車種とも言えるアテンザも開発を進めていると見られており、今後のマツダの動きに目が離せない状況となっています。

最新情報が分かり次第、当記事も更新を行っていきます!


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